Web広告出稿先メディアを徹底比較！『ウォールドガーデン』に対抗する『オープンウェブ』とは？

「ウォールドガーデン」「オープンウェブ」という言葉をご存じでしょうか？

「ウォールドガーデン」とは、GoogleやFacebookなどの大手テクノロジー企業がコンテンツを所有し、広告掲載・広告測定などのテクノロジーを提供するメディアを指します。
一方、「オープンウェブ」はそれに対して「外」のメディアとして定義され、しばしばWeb広告出稿の最適化に関する議論の中で取り上げられます。

「ウォールドガーデン」への広告出稿は、多くのユーザーと接点をもてる非常に重要なものです。
しかし、単体メディアへの集中的な広告出稿は、それ以外の「オープンウェブ」で得られる可能性があったコンバージョンを逃していることも考えられます。

本レポートでは、Webメディアの利用実態や広告に対する印象を聴取し、「ウォールドガーデン」と「オープンウェブ」の広告出稿先としてのポテンシャルをフラットな視点で比較します。

レポートサマリー

本レポートから、以下のような傾向が分かりました。

• Webメディア利用者の広告認知度は、動画配信サービスや各SNS、ニュースメディアで高い
• 上記のうち、広告を「意識して見ている」割合が高いメディアが2つ確認された
• 音楽ストリーミングサービスの広告は認知度こそ高くないものの、意識して聴かれている割合が高く、広告商材の記憶定着率も高め

レポートの最後に、特徴的な傾向が見られたWebメディアと、「ウォールドガーデン」「オープンウェブ」の広告認知や記憶度の違いなどをまとめています。

無料ダウンロード

資料内ではさらに、多岐にわたり調査・分析を紹介しております。本ページのダウンロードフォームよりダウンロードいただき、ぜひ詳しくご覧ください。

マクロミルではインターネットリサーチやマーケティング相談を承っております。無料相談よりお気軽にご相談下さい。

調査概要

調査手法

インターネット調査

調査対象

男女20～69歳​

調査エリア

全国

有効回答

3,095人　※性年代10代刻みの人口構成比に合わせて回収

調査期間

2024年10月18日（金）～10月19日（土）

調査主体

マクロミル