嗜好性把握
感性傾向・行動特性セグメント – Emotional Program –
消費に対する嗜好性をライフスタイルから理解する
生活者の嗜好性が細分化する昨今、より深い理解が必要となってきています。無意識下の商品選択や特性を複合的・横断的に読み取り消費者のライフスタイル・行動・嗜好性を知ることで、従来の調査だけでは知り得なかった感情や情緒面から生活者の行動を読み解きます。
このような方に
時代に左右されない分析視点が欲しい
ユーザーの時系列変化が知りたい
コストを抑えて、ターゲットを分類したい
特長
生活者を理解するためのマーケティングメソッド
自分自身では気づきにくい潜在的な感性傾向から生活者の行動・嗜好性を分類する生活者セグメントです。 商品選択の場面でどのような感性が働くのか、その特徴を9つステージに分類し、ターゲット層の特徴を明らかにしていきます。
3問の判定設問でセグメンテーションが可能
性別・年齢に加えて、わずか3問の判定設問でセグメント判定が可能です。調査コストを圧迫することなく、ターゲットのライフスタイルを深掘りすることができます。
活用事例
Case 1
自社ユーザー、競合ユーザーの実態把握
自社ユーザー、競合ユーザーの嗜好性やライフスタイルがどのように変化していくのかを確認するために、定点でアンケート調査を実施しました。アンケート調査にエモーショナル・プログラムの判定結果を付与し、アンケート設問と掛け合わせて分析することによって、自社の商品カテゴリ以外の全体的な嗜好性も確認。調査コストを抑えて、スピーディーに検証できます。
Case 2
時系列でのステージ変化を分析
発売当初、限られた人だけが持っているという先進性とスタイリッシュなデザインが好まれていたiPhone。ソフトバンク、au、ドコモの3大キャリアが取り扱いを開始したことにより、一気にメジャーとなりました。 2008年時点では、先進的なものを好むModernステージやシンプルで無駄のないデザインを好むFreeステージが上位となっています。経過につれて、最先端だったものからみんなが持っているものへと変化したことがステージ構成に表れています。
アウトプットイメージ
デモンストレーション
実際にEP判定を体験いただけます。
料金・お見積り例
インターネットリサーチに付与するなど、お悩みに合わせてより効果的なご提案をさせていただきます。
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