個人支出調査サービス MHS
個人支出の把握
世帯構成、人口構成を考慮して分析が可能な購買パネルデータ。家計簿アプリを使い、レシートレベルで消費者の購買データを収集しているので「いつ、どこで、誰が、何を、いくつ、いくらで、どうやって、誰のために」購買したかを正確に把握することができます。あらゆる調査手法との組み合わせも可能です。
このような方に
個人支出データが欲しい
決済手段の実態を知りたい
自社のDMPに購買データを搭載したい
※Data Management Platform
特長
決済手段別での分析が可能
買い物時の決済データを「現金・各種カード決済・電子マネー・スマホ決済・銀行振込」の粒度で取得しており、属性や業態と掛け合わせて分析することが可能。加えて、電子マネー・スマホ決済ではさらに主要ブランド別までブレイクダウンができます。今後さらに成長が予想されるキャッシュレス決済・スマホ決済市場に向けた分析にも活用できます。
アンケート調査による深掘り
特定の商品や、サービスを利用したパネルに絞って、アンケートを実施することができます。また、アンケート結果と、商品・サービスの購買履歴を組み合わせて分析することも可能です。
DMP搭載データとして提供が可能
購買データとして、DMP や CDP(Customer Data Platform)への搭載が可能。より精度の高い広告配信の最適化やデータ分析が可能です。
手元で自由に集計できる、ASPオプション
MHS集計システム「アドバンスドクロス」は、データを手元で自由に集計できる ASPです。
個々の課題・テーマに沿ったカスタマイズ集計を手元でスピーディーに実行できます。
活用事例
自社および競合の商品・サービス購入者の特徴を属性ごとに把握したい
生活者の購買データを取得しているため、バーコードの有無にかかわらず商品・サービス利用者の属性・特徴を把握することができます。過去の購買行動とあわせて分析することで、ユーザ像やターゲット像を明らかにすることもできます。
業態別・チェーン別の利用状況を把握して商談用資料に使いたい
全業態でのデータを収集対象としているため、どの業態(通販含む)・チェーン・店舗で何を購入したのか、使い分けを把握することができます。パネルへのアンケートで、使い分けの理由も合わせて確認することが可能です
販促の効果がどの程度あったのか、把握したい
販促施策の実施前後に、購入者調査を行うことでどの程度の効果があったのかを把握することができます。さらに深掘りをするために、定性調査を行うこともできます。
料金・スケジュール
お悩みに合わせてより効果的な提案をさせていただきます。
詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ・見積り依頼
*マークのついている箇所は全てご入力ください。