ホームユーステスト
製品サンプルを調査対象者に送付し、実際に使用した感想をリサーチします。調査はネットリサーチで実施しますので、アンケート終了と同時に回答結果を納品します。
マクロミルのホームユーステストの特長
年間350件以上の豊富で多彩な実績
日用品、食品(冷蔵・冷凍対応も可)をはじめ、さまざまなカテゴリ・業界での運用実績が多数あります。
サンプル品の回収実績は100%*
調査対象者にきめ細かな対応とフォローを実施し、サンプル商品回収100%の実績とノウハウがあります。
機密性の高いサンプル品を確実に回収するために、あらゆる手立てを講じて回収に努めます。
*確実な回収が必要な調査では、電話によるリクルーティングをおすすめしています。
*確実な回収を保証するものではございません。
写真調査との組み合わせ
写真調査(PhotoPack調査)とホームユーステスト(HUT)を組み合わせることで、実際に商品を使用しているシーンなどの写真の収集がスピーディかつ低コストで行えます。
活用事例
Case 1
試作品の商品力が競合品より優れているか確認したい
ブランド名を隠した状態で試作品を試用してもらい、商品力の純粋な評価を聴取。
商品のブランドが分からない状態で試作品をパネルの自宅に送付し、試用後に評価アンケートを実施。 ブランドによるバイアスがかからないため、「純粋な商品力」の評価・比較が可能です。
- Point
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- 2品以上を送る場合は、評価順を対象者により変更し、使用の順序による影響がないように配慮
Case 2
自宅での試用評価をしてもらいながら、会場調査で効果の実測も行いたい
長期間の試用後の商品評価と、試用中の効果の実測を同時に実施。
パネルの自宅に送った商品を3ヵ月間連続で試用してもらい、長期間の使用評価について調査を実施。 また、期間中に特定の会場に来場してもらうことで、商品による効果の実測も可能。
- Point
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- 同一の対象者に複数回の来場を依頼することも可能
Case 3
上市前の新商品の最終チェックを行いたい
インターネットリサーチと組み合わせ、新商品の総合力テストを実施。
インターネットリサーチで事前にパッケージなどコンセプトの評価を実施し、「誘因力」を評価。そのうえで、同一の対象者に商品を実際に自宅で試用してもらい、また買いたいと思うかの「リピート力」の評価を実施。
「コンセプト」と、「プロダクト」の総合評価を得るとともに、両者間のギャップを把握することも可能です。
- Point
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- 「誘因力」の評価は会場調査のパッケージ評価でも実施可能
- コンセプト評価と製品評価のギャップから、改善すべき性能などを解明
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