クロスメディア広告効果測定
効果測定ツールでは明らかにできない、ブランド指標を自由に測定可能
広告の配信数やクリック数、Webサイトの訪問者などをそれぞれの管理画面で確認することはできても、それがサービスや商品の認知にどうつながったのか、イメージをどう変化させたのかまでを窺い知ることは困難です。
様々な媒体のログサービスを組み合わせることで、適切な中間指標を測定できます。
このような方に
販促キャンペーンが媒体別にどの程度効果があったのか知りたい
KPIファネルの上流~下流段階への遷移の内訳をより詳しく見たい
ターゲットごとに最適なクリエイティブを把握したい
特長
業界最大級のパネル数
国内最大規模を誇るモニタ130万人のログデータをベースにターゲティングが可能。 PC、スマートフォン、アプリのログデータが取得できます。 自社管理するモニターの為、圧倒的に多いサンプル数です。
昨今のプライバシー保護に配慮した計測手法を保有しております。
個人を特定しない測定方法と測定精度の高さ
高度な接触・非接触測定技術を保有。分析対象のバイアス補正などのアナリティクスソリューションも合わせて、より正確な測定結果を提供いたします。
多様なメディア計測基盤でクロスメディアの効果測定が可能
日本で唯一、計測パートナー認定を獲得している媒体をはじめ、あらゆる媒体で計測ができます。
豊富な実績
年間2000件以上の豊富な実績があるため、お客様の広告キャンペーンにおけるKPIに合わせた調査設計、アウトプットをカスタマイズすることが可能です。
ブランド指標、中間指標を自由に測定可能
ブランド指標の重要性
広告の配信によってどれだけ認知を獲得しミドルファネルへターゲットを育成できたかなど、購入に至るまでの中間指標を測定し、広告の正しい効果を明らかにすることができます。
様々な広告媒体においてアクチュアルベースで広告接触を測定する技術を保有しております。
また、広告効果測定スキームをご用意しております。
知りたい情報に合わせてカスタマイズ
基本の効果測定調査に加えて、計測範囲の拡大や、精度を高めることが可能となるオプションサービスを提供しています。
※詳しくはお問い合わせください。
ターゲットリーチ
デバイス、媒体、キャンペーン別にターゲットリーチを計測可能。
AccessMill Bias
広告接触有無以外のバイアスを変えることで、同質性を担保した検証が可能。
活用事例
(1)キャンペーンが媒体別にどの程度の効果があったのか知りたい
クロスメディア評価を行い、広告のリーチ状況、ブランドリフト状況を測定。クロスメディア効果の可視化、最適な接触回数の可視化につながりました。
YouTubeは段階的に増えていき、TVCMは2回目の接触でピークを迎えている
(2)KPIファネルの上流~下流段階への遷移の内訳をより詳しく見たい
ファネル構造を可視化し、ボトルネックを特定。リーチ効率や認知効率に課題があることがわかりました。今回の場合リーチ効率についてはCM出稿枠や投下量を改善し、認知効率についてはクリエイティブや配信先を変更し、コミュニケーションの改善を図るべきです。また、メディア別にファネル構造を可視化することで、各ファネルにおける、クロスメディアの最適な出稿パターンを可視化につながりました。
メディア別にリーチできるファネルが大きく変わることが可視化された
媒体別に課題が浮き彫りになった
(3)ターゲットごとに最適なクリエイティブを知りたい
ターゲット評価を行い、ターゲット×KPI別に最適なクリエイティブを可視化。このことから「認知」に関しては、クリエイティブ1(表=CR1)が最も効果的ですが、ターゲット3についてはCR2を個別に配信するべきといいうことがわかりました。また、「購入意向」に関しては、CR2が最も効果的だったため、配信初期にCR1で認知を獲得した後に、CR2を集中的に配信するべきということが読み取れます。
目的別に、最適な配信先がわかる
スケジュール・お見積り
計測媒体の種類や数、広告のご出稿ボリュームなど、お悩みに合わせてカスタマイズしたお見積を提案させていただきます。
下記フォームよりご連絡ください。
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