会場調査
調査対象者を会場に集め、同一の環境下で新製品や改良品の試用・試飲食、CMの視聴などを実際にしてもらい、その評価を得る調査手法です。
このような方に
試飲調査、試食調査をしたい
パッケージ調査、シェルフ調査をしたい
ユーザビリティ調査をしたい
マクロミルの会場調査の特長
調査品質の追及
会場調査ではオペレーション品質がデータ品質に直結します。専門チームと訓練された調査スタッフが確実な調査運用をサポート。なお、セキュリティ面においても会場内で調査が完結するため、情報漏洩を防止しやすいなどのメリットがあります。
豊富で多彩な実績
試飲調査、試食調査、プロダクト評価調査、ユーザビリティ調査、パッケージ調査、コミュニケーション調査など、多彩な調査実績があります。
充実した会場設備
自社会場に加え、都内および全国主要都市にも提携会場を確保しています。また、試食や調理に対応した特殊な会場も手配できます。陳列棚や冷蔵庫、冷凍庫、各種備品も充実しており、さまざまな調査への対応が可能です。
オンラインでの調査も可能
調査員が画面共有機能を使って評価物を呈示します。コスト削減につながり、大規模サンプル数の実施も可能。スピード感をもって調査を行いたい場合はオンラインでの実施もご検討ください。
活用事例
Case 1
試作品の評価を生活者から直接聞いて商品開発に活かしたい
対象者を会場に呼んで試作品を実際に食べてもらい、評価を聴取。評価は紙に書いて提出され、調査員が内容をもとに深堀りを行います。そのため定量調査の自由回答よりもリッチでリアルな定性情報が取得でき、商品開発へのヒントにつながります。競合品との食べ比べも可能です。
- Point
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- 充実した設備と訓練された運営スタッフによる品質管理
- キッチン完備のためその場での調理が可能
- 競合品を用意しての食べ比べにも対応
Case 2
実際の店舗での購買行動を元に需要予測をしたい
調査会場に実店舗と同様の環境を再現した模擬棚を作ります。対象者に「実際に自分のお金で購入する」という前提で購買行動をとってもらい、その様子を調査。実店舗での環境に近いリアルな購買意欲を把握します。
- Point
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- 豊富な会場設備により、さまざまな要望に対応
- 実際に店舗にあるものと同じ陳列棚を手配することも可能(一部手配できないものもあります)
- 地方への出張CLTにも対応
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