
ビール類の税率一本化で、お酒選びはどう変わる?ビール・発泡酒・新ジャンルの選ばれる理由を分析
公開日:2026/10/15(木)
2026年10月施行の酒税法改正により、ビール、発泡酒、新ジャンルの税率が一本化されました。
これまでビール類の商品選択に影響してきた価格差のあり方にも、変化が見込まれます。
価格面での違いが縮まっていく中、消費者のお酒選びはどう変化するのでしょうか?
今回、酒税法改正の施行直前となる2026年9月に、消費者の「お酒の購買・飲用実態」や法改正後の飲用意向を調査しました。
法改正がもたらす購買行動への影響と、これからのビール類市場で消費者が本当に求めているインサイトを、データ分析を通じて明らかにします。
酒税法改正への関心度、酒類購入者の半数以上が関心あり
全体の関心・計(関心がある+やや関心がある)は55.4%(①)。半数以上が酒税法改正に関心を持っているという結果に。性年代別でみると、最も関心が高いのは男性50代で、関心・計スコアは64.9%。次いで男性40代で62.0%(②)。全体的に男性の関心が高い。

酒税法改正は酒類購入のきっかけになるか?男性20代の意向が高め
全体では46.6%が「きっかけになる・計(「きっかけになると思う」+「まあきっかけになると思う」)」と回答(①)。
性年代別にみると、「きっかけになる・計」で最もスコアが高いのは女性50代で55.4%(②)。男性では20代が53.5%となっている(③)。

酒税法改正後の飲用カテゴリー、あえて変えない人も。理由は「慣れ」
現在最も頻繁に飲用している酒類と、酒税法改正後に最も飲用するであろう種類の組み合わせをみると、概ね切り替えがない中で「発泡酒」「新ジャンル」から「ビール」への切替が一定みられる(①)。
酒税法改正後に飲むと回答した種類を選んだ理由では、ビールへの切り替え者が価格を理由に挙げる(②)一方、切り替えない人は「飲み慣れていて変える理由がない」と回答する傾向(③)。


本ページで公開した内容のほか、詳細なデータを閲覧いただけます。ぜひダウンロードして詳しくご覧ください。
- 酒類別 購入頻度
- 酒税法改正前後で最も飲む酒類
- ビール・発泡酒・新ジャンルに求める要素 など
調査概要
- 調査対象
- 20歳~79歳のマクロミルモニタ
- 調査地域
- 全国
- 調査方法
- インターネットリサーチ
- 調査時期
- 2026年9月14日(月)~9月15日(火)
- 有効回答数
- 3,000サンプル
- 調査実施機関
- 株式会社マクロミル
※掲載画像作成は生成AIを使用
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