
顧客セグメント
- Segment guide program -
デジタル時代の価値観を捉えた顧客セグメント
「情報感度」「コミュニケーション」「購買選択態度」の視点から顧客を7つに分類。エベレット・M・ロジャースのイノベーター理論を現代の消費者特性に反映しているので、具体的なアクションにつながる多角的な分析を行えるようになりました。
このような方に

顧客の特性について理解を深めたい

新商品・新サービスをイノベーター層に向けてアプローチしたい
新商品の市場定着率を高めるためにはいかにイノベーターに受け入れられるかが鍵を握っています
イノベーター理論とは
イノベーター理論とは、1962年にスタンフォード大学の社会学者であるエベレット・M・ロジャースによって提唱された、新しい商品やサービスの市場浸透に関する理論のこと。新しい商品やサービスへの反応について、早い順に5つに分類している。
イノベーター(Innovators):革新者
アーリーアダプター(Early Adopters):初期採用層
アーリーマジョリティ(Early Majority):前期追随層
レイトマジョリティ(Late Majority):後期追随層
ラガード(Laggards):遅滞層
特長

イノベーター理論を現代の消費者特性に反映
ライフスタイルに関する23種類の価値観をもとに顧客を分類した顧客セグメント。デジタルシフトが進んだ生活スタイルに加え、イノベーター理論の要素を反映。

大規模パネルにセグメント判定を実施
大規模なアンケート調査やWebアクセスログデータから、アンケートモニター約80万人にセグメント判定を実施。マクロミルで保有する様々なデータアセットと掛け合わせて活用することが可能です。
活用事例

Case 1
新商品の受容性把握
新商品のコンセプトがイノベーター層に受容されるかを確認するために、アンケート調査を実施。アンケート調査にSegment Guide Programを掛け合わせ、顧客セグメント別の利用意向を集計した結果、イノベーター層の利用意向が高いことを確認。調査設計や多変量解析のコストを省き、スピーディーに検証。

Case 2
Webサイト来訪者の属性分析
メディア媒体の特性として、どのようなユーザー利用しているのかを確認するために、Web行動データを活用して、利用ユーザーのセグメントボリュームを可視化。消費者セグメントの市場構成比や他メディアと比較することで、メディア媒体のユーザー特性を明らかに。
料金
お悩みに合わせて、カスタマイズしたお見積を提案させていただきます。
下記フォームよりご連絡ください。
お問い合わせ・見積り依頼
*マークのついている箇所は全てご入力ください。