コンジョイント分析 CBC+HB
Choice-Based Conjoint Analysis +階層ベイズ法
市場の実態に近いリアルなシミュレーションでシナリオチェック。
商品開発やプライシングに最適なコンジョイン卜手法です
- 競合に対して競争力のある価格設定がしたい方へ
- 競争力のある商品開発をしたい方へ
- ブランド価値の測定をしたい方へ
特長
- 購入シーンに近い測定方法で自然な選択行動を再現します。
- 多水準に対応可能なため、幅広い調査ニーズにお応えできます。
- 階層ベイズ(HS-HierarchicalBayes)法によって、生活者一人ひとりの違いを捉えることができます。
- 従来のコンジョイント手法に比べ、回答者負荷を低減できます。
マクロミルのCBC+HB
当社では、「シナリオプランニング」をサポートするために、使いやすい独自シミュレーターをご用意しております。PCにインストールすることで、お手元で、自在に、スピーディに、シェア予測のシミュレーションを行うことができます。(オプションでのご提供)
例:【既存ブランドの別シリーズ投入におけるシナリオ評価】
既存ブランドの製品スペックを設定した後に、新アイテムを追加。 新規投入により、どのようにシェアが変動するかを確認できます。
※米国SawtoothSoftware社のCBCを導入しています
調査画面(設問)イメージ
仮想商品を提示し、最も欲しい商品を選んでもらいます。 下図のような耐久消費財のほか、食品・飲料・医薬品などの商材も対応可能です。
活用事例
- 製品開発に役立てるために、生活者のセグメンテーションを実施し、有望なターゲットを把握したい。
- ノートPC市場に参入しているA社は、低コストの海外ブランドに対抗するため、 ノートPC購入時に「価格だけ」を重視する層のボリューム感を確認し、有望なセグメントを発見したい。
- コンジョイント分析とクラスター分析を組み合わせて生活者のセグメンテーションを行い、 ターゲット層の特徴を把握したうえで、競争力のある価格設定を検討したい。