ペルソナ把握
ライフスタイル分析・ブランド調査 – ブランドデータバンク –
消費者の持ち物や嗜好、価値観をデータベースから把握し、マーケティングアクションに貢献
多彩なデータを横断的に分析することで、ターゲットユーザーの「人となり」を明らかにしペルソナ理解を深めます。自社または競合ブランドユーザー、若年層やシニア層、居住地などの属性情報に加え、感情や嗜好からも消費者の現状把握、市場概況把握や仮説の抽出が可能です。
このような方に
ターゲットや競合のペルソナを把握したい
ライフスタイルから競合、市場動向を把握したい
常に最新の生活者の市場概況を知れる
1年に2回、マクロミルモニタのうち約3万人にブランド・メディア・価値観など200項目におよぶ持ち物・嗜好に関するインターネット調査を行い、その結果をデータベースとして提供しています。 従来よりマーケティング・データとして使われているPOSデータは、単一商品の購買状況を把握するものですが、ブランドデータバンクでは、一人の人が所有しているモノを、全方位的に網羅し、関連付けることを実現しています。
活用事例
Case 1
自社ユーザーと他社ユーザーの比較を行いたい
⾃社ユーザと他社ユーザのライフスタイルの違いを明確化。約20,000項⽬のブランドデータや、年齢・職業などの属性情報、嗜好性・価値観などのサイコグラフィックデータを活⽤し、ユーザの人物像を類推。 ⾃社商品を購⼊するユーザと他社商品を購⼊するユーザの違いを分析することが可能です。
- Point
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- いつでも好きな時に、簡単操作でユーザ特性の⽐較・分析が可能
- ブランドやデモグラフィックを組み合わせての細かなターゲット条件登録ができる
Case 2
⾃社ユーザの接触度が⾼いメディアを把握し、効果的な広告出稿先を選定したい
メディア別の接触時間帯や、メディアに対する価値観を把握。メディアタイムラインやメディア価値観の機能により、特定グループのメディア別接触時間帯や各メディアの接触頻度・信頼度を把握。そこに、ブランドデータから抽出した「⾃社ユーザが実際に利⽤しているメディア」の情報を照らし合わせ、総合的に親和性の⾼いメディアを導き出します。
- Point
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- 複数のグループ間での接触時間帯や価値観の⽐較が可能
- 図表で表⽰されるので、相性の良いメディアが⼀⽬でわかる
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