テレワーク実施率”95%”の国も！？東南・南アジアの消費者を大ボリューム全88ページで徹底解剖
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- 市場調査レポート
少子化の時代、新たな市場の可能性を探るためには、世界を見渡す視野が必要です。このたびマクロミルでは、世界複数都市における「消費者の生活実態・意識」を調査しました。
本レポートでは「東南・南アジア編」として、計9都市（東京・マニラ・ホーチミン・バンコク・クアラルンプール・ジャカルタ・シンガポール・デリー・ムンバイ）に住む消費者の「今の姿」がわかる調査結果を、全88ページの大ボリュームでお届けします。
調査結果抜粋
本レポートは大きく以下３つのテーマに分けて取り上げております。
生活者の時間の使い方・エンタメ消費
- 生活時間と健康
- 1日の生活時間
- テレワーク実施率
- 外食割合、健康意識など
- 余暇時間の過ごし方
- 1日の自由時間は何時間か
- eスポーツの浸透
- サブスク利用状況など
- エンタメ消費では「推し活」にも注目
- 聖地巡礼
- グッズ購入率
結果を一部ピックアップしてご紹介
有職者（パート・アルバイトを含む）のうち、この1ヶ月に少しでも（10％程度以上）テレワークを実施したのは、 東京の40％に対し、クアラルンプール・シンガポールで80%弱、マニラ・ホーチミン・バンコク・ジャカルタで85%前後、デリー・ムンバイでは93～95%とかなり高くなっている。
ただし、テレワーク割合の比較的高いデリー・ムンバイでも、テレワーク率が50%以上であるのは半数程度。また、他東南アジア都市では、テレワーク率が50%以上の回答者は4割前後の都市が多い結果となった。
生活者の環境やSDGsなどに対する意識
- 環境問題等の重要性
- 意識の違い
- 応援消費をするか
- 環境問題等と購買行動
- 購入重視点（食品・日用品、自動車・家電製品）
各国生活者の日本ブランドに対する認識
- 希望海外旅行先としての日本の人気
- 興味ある外国商品・サービス
- 食品・料理
- 自動車・家電製品等
- ファッション・化粧品
- 文化・作品（映画、文学、アニメなど）
- 日本製品全般のイメージ
The LIFE 20【東南・南アジア編】－世界20都市の消費者生活・意識調査（2023）－ 全88ページ
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調査概要
- 調査対象
- 男女15～49歳。当該地域に在住するマクロミルモニタおよび提携モニタより抽出
- 調査方法
- インターネットリサーチ
- 回答者数
- 各エリア n=1,000 合計 n=9,000（詳細はレポート参照）
- 調査期間
- 2023年8月23日～9月13日（各地域の詳細はレポート参照）
- 調査主体
- マクロミル
- 調査地域
- 東京、マニラ、ホーチミン、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタ、シンガポール、デリー、ムンバイ
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