こんなお悩みありませんか?

- データが少なく、どんな顧客が利用しているかよくわかっていない
- 会員は継続してくれているが、ロイヤル化できている気がしない
- 会員コミュニケーションをしたいが、解約リスクを恐れて施策が打てない
- 競合との差別化のためにCXを改善したい
- NPS®調査を元に改善活動をしているが、なかなか効果が出ない
ファーストパーティデータだけのCRM/CX活動の見直し
自社会員の解像度が上がらない事象は、一部企業の課題ではなく、属性データ・行動データ中心のCRM/CX活動を行っている企業のほとんどが陥る課題です。
マクロミルのCRM/CX支援サービスが提案する「意識データ」を活用したアプローチであれば、既存システムを活かしつつ、顧客解像度を向上することが可能です。
企業における顧客解像度の解決は、生活者にとっても、企業から提供される顧客体験やコミュニケーションの最適化に繋がるとマクロミルは信じています。
- 意識データの提供
- マーケティングリサーチ会社の強みである「意識データ」を用いて、顧客データをリッチ化し顧客解像度の向上や、顧客体験に対する心理ロイヤリティの変化を計測することで顧客体験の評価を行います。
- SaaSの提供
- 企業データとマクロミルの意識データの安全かつ効率的な分析・エグゼキューション活用を可能にすべく、業界スタンダードなデータクリーンルーム、特許取得の合成データ生成技術、因果推論などを組み合わせてサービスを提供します。
- コンサルティング
- 課題ヒアリングのもと、課題設定、戦略策定、施策推進支援、リプランニングと、CRM/CXプロセスのPDCAを回すために、あらゆるプロセスに並走し、課題解決を推し進めます。
ファーストパーティデータを補完・強化するデータ連携
企業のファーストパーティデータに、マクロミルが生活者から預かった意識データ等を掛け合わせることで
顧客解像度を向上し、会員ごとに最適化された顧客体験、コミュニケーションを提供いたします。

活用イメージ
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1. 顧客プロファイルの補完
自社データにない顧客の興味関心、ライフイベント、価値観などの情報を、意識データによって補完することで、顧客同士の違いを把握可能に。また行動データ・意識データを横断分析することで、より精緻なクラスタリングも可能に。
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2. 心理ロイヤリティの計測
適切なタイミングで、自社サービスに関する認知や好意度、満足度、NPS®、NPI®(次回購買意向)など心理ロイヤリティ指標を計測することで、企業の提供した顧客体験やコミュニケーション施策の効果を把握したり、各顧客の行動の違いが生じた要因を解明できます。
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3. 顧客体験、コミュニケーションの最適化
付与された意識データは分析だけに使うのではなく、全会員に拡張・付与することで、サービス内のレコメンデーションやメール配信、広告配信などの顧客体験、コミュニケーションの最適化に活用可能になります。
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お知らせ
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2025/5/14イベント登壇
Snowflake |Snow Data Collaboration LT|「自社ユーザーの内面を掘り下げる「意識データ ✕ CRM」の可能性」に登壇
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2025/3/4イベント登壇
宣伝会議 |マーケティングサミットPREMIUM2025|「大規模な顧客情報を保有する企業様向け!顧客資産から顧客の行動×心理から最適なコミュニケーションを導き出す」に登壇
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2024/9/26イベント登壇アーカイブあり
AWS |AWS INNOVATE|「ファーストパーティデータを AWS Clean Rooms で強化 ~ 意識データで CRM/CX 課題を解くマクロミルの挑戦~」に登壇
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2024/8/30 記事寄稿
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2024/7/17イベント登壇
一般社団法人MyDataJapan |MyData Japanカンファレンス |「プライバシーセンターにまつわる10の問い」に登壇
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2024/5/13インタビュー
デロイトトーマツ|Financial Advisory Portal|「第4回 パーソナルデータ利活用の専門家が考える信頼性の高いデータビジネスとは」へ寄稿
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2024/3/18研究会への提供
総務省|利用者情報に関するワーキンググループ(第2回) |「スマートフォンにおけるユーザー保護の実態について」へデータ提供
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2024/3/6セミナー
マクロミル|自社セミナー|「1st Party Data活用の最新形とは?CDP導入だけでは解決しないCRM課題の解き方教えます」に登壇
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2024/2/21記事寄稿
翔泳社 |Markezine|「生活者が「データを提供してもいい」と判断するメカニズムを解き明かす。提供のキーとなる要素とは?」へ寄稿
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2024/2/3記事寄稿
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2023/11/20イベント登壇アーカイブあり
Hakuhodo DY ONE | ポストクッキー会議|「マクロミルと考える!クリーンルームを用いたデータビジネス最新形」に登壇
CRM/CX課題を解決し、生活者に最適な体験を

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よくある質問
- ファーストパーティデータとの突合に使用できる識別子の種類は何がありますか?
- マクロミルでは、メールアドレス、電話番号、広告ID、Cookie IDに対応できます。突合するにあたって企業ごとに異なる暗号化を行うことで、セキュリティ強度を高めています。
- 自社のプライバシーポリシー上、データを外部に提供できない場合、どのような連携ができますか?
- マクロミルにはデータ連携の長年のノウハウがあり、会員から第三者提供の同意を取得できていない企業様においてもデータ連携を可能にするフローを提案できます。まずはご相談ください。
- データ連携するにあたって、セキュリティ面が気になります。どんなサポートが可能ですか?
- 各社のセキュリティ要件を伺った上で最適な実現方法を提案いたします。とくに企業がお互いのデータを守りながらデータ連携を可能にするデータクリーンルームソリューションに関する知見は業界トップクラスです。
- 外部データを用いた顧客解像度の向上、コミュニケーション最適化にレピュテーションリスクはありませんか?
- マクロミルでは、パーソナルデータ活用における生活者の受容性を評価するフレームワークがあり、事前に会員の受容性を把握し、リスクについてクリアにしたうえで具体的な施策に進むことが可能です。
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