10年前、国連サミットで全会一致で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。

企業、政府、個人それぞれの立場で取り組みは継続されていますが、消費者のSDGsに対する印象や意識はどのように変化しているのでしょうか。

本レポートでは、SDGsや関わる商品・サービス、企業に対する消費者の意識やイメージを分析。
2021年と2024年の調査結果を比較し、変化の傾向を深掘りしています。

50ページの大ボリュームとなっており、SDGsに基づく活動やその見直し、商品開発を検討する際の資料として、活用いただける内容です。

ぜひダウンロードしてご覧ください。

レポートサマリー

1.SDGs認知は拡大するも、環境・社会貢献意識は低下

SDGsの「内容認知率」は、2021年の36%から2024年では65%へと大きく上昇した一方で、「環境・社会貢献意識」は56%から53%へと低下しました。環境問題への「危機意識」や「取り組み意識」も低下している結果となりました。「関心のある環境・社会問題」では、2021年に最も数値の高かった「planet (地球環境)」が9.7pt低下しています。

2.SDGsへの関心は世代で二極化?10代・70代が高く、20~60代は低い傾向

「環境・社会貢献意識」「環境配慮商品の購入意向」は、10代と70代で高く、20~60代で低い傾向が見られました。年代ごとに関心のあるSDGs領域も異なり、若年層は「人間生活」、高年層は「地球環境」への関心が高い結果となっています。

3.SDGs認知率は6割超へ拡大、認知経路は「テレビ」が最多

SDGsの内容認知率は2021年から29.2ポイント増加し、2024年には6割を超えました。認知経路では「テレビ」が最も多く、10代では「学校」が最多となるなど、年代ごとに認知経路の違いが見られます。

4.SDGs関心低下の理由は「個人の限界感」と「生活余裕のなさ」

「環境や社会問題への危機意識」「環境・社会貢献を大々的にPRしている会社のイメージはよい」の項目は、全体のスコアが2021年から低下傾向。また、SDGsに関心がない理由(自由記述)を見ると、SDGsは「個人では限界がある」「自分の生活で精一杯」 「疑わしい」という意見が見受けられました。

5.SDGsで評価される業界は「食品メーカー」がトップ

「SDGsに取り組む企業を優先したい」と感じる業界は、全体的に2021年より低下傾向にあるものの、2024年は「食品メーカー」が最も高い結果となりました。特に60代・70代で評価が高い点が特徴です。

本ページで公開した内容に加え、以下の詳細データを閲覧いただけます。ぜひダウンロードして詳しくご覧ください。

  • 生活者が実践している環境・社会配慮行動の詳細
  • SDGs 17目標別の関心度と年代差分析
  • SDGsに積極的と認識される企業ランキングTop25 など

調査概要

調査時期
2024年9月27日(金)~9月29日(日)
調査対象
マクロミルモニタ
調査エリア
全国
有効回答
1,440サンプル
調査手法
インターネットリサーチ
調査主体
株式会社マクロミル

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