
各業界で活躍中のマーケターの皆様から、リサーチやデータを活用したマーケティング事例や考え方、消費者インサイトの捉え方や活かし方等についての視点をお届けします。
渋谷直正
株式会社デジタルガレージ
執行役員
CDO(チーフデータオフィサー)
鈴木健
株式会社ニューバランスジャパン
DTC&マーケティング部
ディレクター
富永朋信
株式会社イトーヨーカ堂
執行役員
営業本部副本部長 兼 販売促進室長
中村大亮
Supership株式会社
マーケティングエバンジェリスト
渋谷直正
株式会社デジタルガレージ
執行役員
CDO(チーフデータオフィサー)
鈴木健
株式会社ニューバランスジャパン
DTC&マーケティング部
ディレクター
富永朋信
株式会社イトーヨーカ堂
執行役員
営業本部副本部長 兼 販売促進室長
中村大亮
Supership株式会社
マーケティングエバンジェリスト
2002年に日本航空株式会社に入社。JALホームページのログ解析や顧客情報分析、航空券などのレコメンド施策の立案・企画・実施を担当。2014年、日経情報ストラテジー誌による「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞。2019年より現職、デジタルガレージグループでのデータ活用を統括・推進する。ビジネスアナリティクスや実務に役立つ分析手法に詳しく、データを使ったマーケティングを得意とする。総務省統計局講座や大学での講演・記事掲載など多数。
『集まるデータ』のマーケティング活用術(9) 最終回 相対的重みづけ分析(RWA)を使って各説明変数の貢献度合いを明らかにする
『集まるデータ』のマーケティング活用術(8) ブラックボックス型の予測モデルの中味を解釈して施策に使ってみよう
『集まるデータ』のマーケティング活用術(7)MDSで併買パターンを可視化してみよう
『集まるデータ』のマーケティング活用術(6)ベイジアンネットワークで複雑な関係性を把握してシミュレーションしよう
『集まるデータ』のマーケティング活用術(5)購買/訪問の間隔やパターンを分析してみよう
『集まるデータ』のマーケティング活用術(4)行と列を同時にクラスタリングするpLSA(確率的潜在意味解析)
『集まるデータ』のマーケティング活用術(3) マーケターの夢を実現するアップリフトモデルとは?
『集まるデータ』のマーケティング活用術(2)階層的なデータをマルチレベル分析でひもとく
『集まるデータ』のマーケティング活用術(1)ホワイトボックスのAIがマーケティング・インサイトを浮き彫りにする
1991年広告代理店の営業としてスタートし、I&SBBDOでストラテジックプランナーを経て消費財メーカーのマーケティング企画および調査を担当。2002年ナイキジャパンでナイキゴルフの広告を担当し、その後同社でウィメンズトレーニングのブランドマネージャーを経験。2009年にニューバランスジャパンに入社し、ニューバランスのPR、Webおよび広告宣伝、販促活動全般を手掛ける。2017年より直営店およびEコマース事業も統括。
あなたの顧客を主人公に、ハリウッド映画を作るなら? ペルソナとカスタマージャーニーの意義
コダック、日本コカ・コーラなど8社でマーケティング関連職務を経験。うち西友、ドミノ・ピザ ジャパン等3社でCMOを拝命。座右の銘はいろいろあるが、今のお気に入りは「鏡を信じるな」。社外の仕事として、講演、執筆、マーカスエバンス社CMOサミット議長(17年~)、厚生労働省 年金局広報検討委員、マーケターキャリア協会理事など多数。
ターゲティングは「人より意図」
ライオン株式会社、株式会社オールアバウト、三菱電機株式会社においてマーケティング業務を担当。テレビ、イベント、デジタル等、オフライン・オンラインのマーケティングを経験し、直近はデジタルを中心にソーシャルメディア、アドテクノロジー、データ活用、コンテンツマーケティングと幅広くデジタルマーケティング業務全般に携わる。2017年4月にSupership株式会社へ入社し、データを起点としたマーケティング支援に携わる。
第10回Webクリエーション・アウォード「WEB人賞」受賞、第2回「CNET Japan CMO Award」受賞。アドテック東京、iMEDIA SUMMIT、日経BP社主催「モバイル&ソーシャルWEEK」、Salesforce World Tour Tokyoなどの数々のイベントでスピーカーとして登壇。
データドリブンマーケティングに必要なデータについて考える【後編】
データドリブンマーケティングに必要なデータについて考える【前編】