テレビでYouTubeを見る時代。コネクテッドTV広告の可能性を探る
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- 市場調査レポート
コネクテッドTV(以下、CTV)とは、インターネットにつないだテレビ端末のことを指します。
CTVの普及率は近年大きく上昇しており、今後は動画配信メディアをテレビでも視聴することがスタンダードとなっていくことが考えられます。
こうしたCTVの普及は広告市場にも大きな影響を与えています。インターネット広告の特徴である“ターゲティング広告”を、テレビの大画面でリーチできることになり、CTVは新しい広告出稿先として注目を集めています。
本レポートではCTV広告に着目し、今後の広告運用のヒントを得るべく、消費者のCTVの利用実態やCTV広告に対する印象を明らかにしていきます。
レポートサマリー
このレポートから、以下の傾向がわかりました。
- 約3割の層が、CTVで動画配信メディアを視聴している。若年層ほどCTVでの視聴が多い傾向。
- 視聴するコンテンツ・番組が決まっている場合に、快適な視聴を求めて優先的に利用されている
- CTVの広告は他デバイスと比べ、好意的に受け入れられ、「新しい情報が得られる」という印象が特に強い。
その他、CTVの利用頻度、視聴しているコンテンツ、視聴目的、一緒に視聴している人などを聴取しております。
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調査概要
- 調査手法
- インターネット調査
- 調査対象
- 男女15~79歳(中学生除く)
- 調査エリア
- 全国
- 有効回答
- 【事前調査】10,000人 ※人口構成比回収(居住エリア×性年代)
【本調査】913人 - 調査期間
- 2024年6月17日(月)~ 6月19日(水)
- 調査主体
- マクロミル
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