コロナが5類に移行し、外出頻度が増えた一方で、物価の高騰が家計を圧迫した2023年。健康意識や食生活の面ではコロナ前に比べ、どのような変化があったでしょうか。
マクロミルでは、消費者の健康意識の実態を観測することによって、今後の消費マインドの動向をとらえる試みを行っています。今回はこの取り組みとして実施した「健康意識に関する調査レポート」をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
レポートの内容
今回の調査では、以下のことがわかりました。
- 「健康状態が良い」と回答した割合は、2016年に比べ増加。年代別にみると増加した年代と減少した年代に分かれる。
- コロナ以前と比べて、「医療機関の受診」と「自炊」する人の割合が高まる。
- 理想の健康状態として、睡眠への関心が強まっており、コロナ以前に比べ睡眠の”量”から”質”へ重視点が変化している可能性あり。
また、
- ライフステージ別の分析
- 健康にかけてもよい金額範囲(性年代別)
- 理想の健康状態に関する自由回答の深掘り
- 健康系食品の浸透状況
- 6つのクラスター別の傾向分析
などを掲載しており、多角的に消費者の健康意識を把握できる内容となっています。
「2023年度 健康意識に関する調査」結果報告書 全75ページ
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資料内ではさらに、多岐にわたり調査・分析を紹介しております。本ページのダウンロードフォームよりダウンロードいただき、ぜひ詳しくご覧ください。
調査概要
- 調査対象
- 全国、20歳以上の男女 1,240人 (詳細はレポート参照)
- 調査方法
- インターネットリサーチ
- 回答者数
- 一般サンプル:1,032サンプル/オギュメント層:208サンプル(詳細はレポート参照)
- 調査期間
- 2023年11月7日(火)~8日(水)(詳細はレポート参照)
- 調査機関
- マクロミル
- 調査地域
- 日本全国
内容に関するお問い合わせ先
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- inquiry@macromill.com
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