
キャッシュレスはこんなに普及した!?”一億総キャッシュレス時代”の利用状況を分析
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- 市場調査レポート
スマートフォンの普及・コロナ禍での非接触手段の推奨により、QRコード決済に代表されるキャッシュレス決済サービスの利用機会が増加し、現金やクレジットカード以外のさまざまな支払い手段の浸透が急激に進みました。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後、消費者のキャッシュレス決済利用についてさらなる変動が起きることも考えられます。
今回は【キャッシュレス決済サービス】の現在地を把握すべく、基礎データをマクロミルのインターネットリサーチで収集しました。分析結果をグラフ形式で紹介します。
- キャッシュレス決済サービス ファネル構造
- QRコード決済 ファネル構造
- 決済手段を現在利用している理由
- 決済手段の利用シーン・場所
- 決済手段の利用頻度
1.キャッシュレス決済サービス ファネル構造
現利用率が高いのは「QRコード決済」と「クレジットカード」。この2つは利用したことのある人のうち現在も利用している人の率が高く、定着している。
「クレジットカード(タッチ決済)」は、一度使えば現在も続けて利用される傾向だが、認知者からの利用経験率が低く、トライアルに課題がありそう。

図1:キャッシュレス決済サービス ファネル構造
詳細レポートにて、全てのトピックスと分析結果のグラフをご覧いただけます。
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- 調査概要
- 調査期間:マクロミル
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:全国、15-69歳の男女2,119人
- 割付方法:人口構成比割付(令和2年国勢調査の性年代別人口比率に基づく)
- 調査期間:2022/11/18(金) ~ 11/21(月)
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