
2025年ヒット商品ランキング!脱チョコ・脱野菜…「代替消費」のリアル
- 種類
- 市場調査レポート
公開日:2026/1/26(月)
2025年は、記録的な猛暑による体力の消耗や、厳しい環境変化への対応など、「猛暑」と「健康意識」がキーワードとなる年でした。
そんななか、2025年にヒットした商品カテゴリは、どのようなものだったのでしょうか?
マクロミルの購買履歴データ 「QPR」 を用いて 「日用品」と「食品」 にフォーカスし、ヒット商品をランキング形式でまとめたレポートをお届けします。
●猛暑と健康意識で伸びた日用品カテゴリ、におい対策・セルフケアが上位に
2025年の日用品カテゴリでは伸長率上位に、猛暑の影響を受けたにおい対策用品として「その他芳香・消臭剤」「フットケア用品・用具」「口中清涼剤」「男性用制汗防臭剤」が伸長しています。さらに、「ドリンク剤」「ミニドリンク剤(指定医薬部外品)」なども伸びており、暑さ疲れや健康意識の高まりが購買に表れていることが示されています。

●男性用制汗防臭剤が伸長、猛暑と“におい配慮”意識が購買を後押し
男性用制汗防臭剤では、記録的猛暑の影響で6〜7月の購入量が前年から伸長しました。前年比では男性40代~50代で「無香」「無香以外」問わず伸長し、特に40代の無香の伸長率が高い結果となりました。

●トマト価格高騰でトマトジュースが伸長、野菜代替ニーズが購買に反映
トマトジュースカテゴリでは、特に9月の伸長が目立ち、トマトの平均価格高騰を受けて、トマトジュースの購入量も上昇したことが考えられます。

●チョコレート価格上昇の影響か、ビスケット・クッキーへのスイッチが発生
ビスケット・クッキーは平均価格が横ばいの一方で購入量が伸長し、チョコレートは平均価格の上昇と購入量の縮小傾向が見られました。チョコレートからビスケット・クッキーへのスイッチが起きていることが考えられます。

本ページで公開した内容に加え、以下の詳細データを閲覧いただけます。ぜひダウンロードして詳しくご覧ください。
- 睡眠の質への関心を背景としたミニドリンク剤・ナイトケア商品の購買動向
- 洗濯用石鹸カテゴリにおける、子どもの年齢別の購入量変化
- 健康食品カテゴリや玩具菓子カテゴリの伸長要因とアイテムランキング など
調査概要
- データソース
- QPR(パネルスキャン型購買履歴データ)
- 調査対象
- 15~79歳の人口構成比に合わせた男女個人
- 対象カテゴリー
- JICFS食品+日用品
- 集計期間
- 2025年1月1日~2025年10月16日(一部分析で、比較として前年同期間または2020年以降のデータを使用)
- 対象エリア
- 全国(沖縄除く)
- 調査主体
- マクロミル
データ利用について
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