ニューロサイエンスを活用した動画広告の効果測定
特許取得済の独自指標で情緒性・拡散性を可視化
Movie Karte(ムービーカルテ)は、動画広告の効果測定をアンケートではなく、脳波の生理指標(共感度)で行うニューロリサーチです。動画視聴時の脳波を測定して、アンケートでは言語化・可視化しにくい感情や気持ちの変化を科学的に明らかにすることで、動画マーケティングを支援します。
SNS時代では、動画評価を視聴回数や完全視聴率以外に、動画のシェア・拡散力や情緒的な反応などの潜在的インパクトを測りたいというニーズがあります。Movie Karte(ムービーカルテ)は、拡散性や購買などの行動指標と関係性が見られる共感度(脳波同期性)や注目度・好意度・記憶保持などの多面的な評価項目を用いて、動画自体のパワーを知ることができます。
共感度(脳波同期性)とは、多くの人々の興味や共感を生み出す力があるかを把握する株式会社センタン※が特許を保有する独自評価手法です。動画視聴時の脳波データから「感情を喚起される変化の度合い(同期度)」を評価・分析し、視聴者が言葉では表せない感情や気持ちの変化を数値化し可視化することが可能です。
※株式会社センタンは、マクロミルグループの一員として、脳科学・心理学の知見に基づいたマーケティング・コンサルタントサービスを提供しています。
Movie Karteでは、動画全体だけでなく、シーンやコンテンツ毎の脳波の反応を時系列で把握できます。視聴者の興味を引く、引かないポイントや、全体構成の改善点を確認して、今後のクリエイティブ制作のヒントを導き出します。
CMクリエイティブを視聴してもらい、視聴者から興味を引きたいポイント(タイミング)で、視聴者の注目を集められているかを確認。また、動画全体だけでなく、動画内のシーン毎の細部のつながりも確認することで、効果的なクリエイティブの改善に役立てます。
「フリスク」ブランドを展開する、ペルフェッティ・ヴァン・メレ・ジャパン・サービス株式会社様の事例です。新製品ローンチ時のWebキャンペーン動画のブラッシュアップのために、ニューロリサーチ(共感度測定)を活用しました。
3の倍数月に実施し、実施月の月末に納品します。
60万円(税別)~
※1つの動画に対して1冊のレポートを納品いたします。
(例)2動画を入稿した場合:120万円(60万円×2動画)
一般対象者向けのオムニバス調査です。
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基本仕様 | 内容 |
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取得項目 | 心理生理指標(脳波のみ/Emotive+) 主観評価(固定設問:好き、印象に残る、話題にしたい、買いたい気持ちが高まった) |
納品物 | 定型レポート(サマリー3頁/場面解説:共感度、注意、記憶、ポジネガ 計7頁) |
実施スペック | 1人あたり45分※(計測時間20分)×30名/ MM会場 /2日間 ※モニターへの告知は脳波計取付時間の被験者の個人差を鑑み、60分で実施します。 |
素材 | 15秒/30秒のCM動画(その他の動画の場合はご相談ください) |
制約 | 放映後のCMに限定。業界の偏りが出すぎないよう制限ををする可能性があります。 |