
「闇バイト」報道はどう影響した?最新データにみる生活者の防犯意識とリアルな対策行動
公開日:2026/8/18(火)
近年、「トクリュウ」や「闇バイト」が関わる強盗・侵入事件などの報道が増え、生活者の防犯意識に大きな影響を与えています。社会的な関心が高まる中、生活者は「どのような意識の変化」を感じ、実際に「どのような対策」へと動いているのでしょうか。
今回、全国3,000名を対象に「自宅の防犯対策に関する実態調査」を実施しました。調査結果からは、ニュースの反響による意識の高まりだけでなく、生活者の意識と行動のギャップが浮き彫りになりました。最新の調査データを通じて、今の時代に求められる防犯のあり方を紐解きます。
■直近1年の防犯意識:直近1年で防犯意識は上昇傾向。特に女性の高齢層で目立つ
全体では39.3%が「高くなった」または「やや高くなった」と回答。(①)
性年代で極端な違いはみられないが、女性の60代以上で防犯意識が高まった傾向がある。(②)

■防犯意識が高まった理由:「トクリュウ」「闇バイト」関連のニュースが主な要因
n直近1年以内で防犯意識が高まった理由としては『「トクリュウ」「闇バイト」などが関わる強盗・侵入事件のニュースを見たため』(57.5%)、『特殊詐欺や空き巣など、日常的な半税に関するニュースを見たため』(56.9%)が主要因。(①)
昨今問題になっている犯罪が大きく影響していることが分かる。

■防犯対策関連の費用:買い切りグッズは購入されているが、定額サービスの利用は限定的
買い切りの防犯対策グッズは5,000円未満と低価格の対策がボリュームゾーンだが、『費用をかけていない』は23.2%に留まっており(①) 、買い切りの防犯対策は積極的に行われている。
一方で定額サービスは77.6%が『利用していない』と回答(②)しており、サブスクリプション的な防犯対策は限定的。


本ページで公開した内容に加え、以下の詳細データを閲覧いただけます。ぜひダウンロードして詳しくご覧ください。
- 性年代別の防犯意識が高まった理由
- 防犯対策の実施状況と実施している対策
- 防犯対策関連の費用
- 防犯対策の阻害要因 など
調査概要
- 調査対象
- 18歳~79歳のマクロミルモニタ
- 調査地域
- 全国
- 調査手法
- インターネットリサーチ
- 調査時期
- 2026年7月15日(水)~7月16日(木)
- 有効回答数
- 3,000サンプル
- 調査実施機関
- 株式会社マクロミル
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