生活者に気持ちよくデータを提供してもらうには?パーソナルデータ提供受容性のフレームワークをご紹介!
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- 市場調査レポート
主要ブラウザによってサードパーティクッキー*の利用が制限され、外部企業による生活者の属性情報、行動や購買履歴といったパーソナルデータ利用へのコントロールが強められています。
このような中、「ファーストパーティデータ」といわれる、企業が自ら取得するパーソナルデータの重要度が日に日に高まっています。どうしたら皆さんが安心してデータを提供してくれるのでしょうか?
また、どのような変数を高めることができれば、よりセンシティブなデータでも提供してくれるようになるのでしょうか?
このたび、「パーソナルデータ提供における生活者受容性調査」を実施し、調査結果をまとめました。ぜひ最後までご覧ください。
*サードパーティクッキー:閲覧したサイトのWebサーバとは別のWebサーバから発行されるクッキー
調査結果抜粋
- パーソナルデータの提供意向では、女性の警戒心が強い傾向
- 多くのデータで年代が上がるほど「提供したくない」の比率が高まる
- 各企業が講じるプライバシー保護施策の認知率は、最もスコアが高い「サイトでの説明」においても34%に留まる
- “マクロミル”という提供先に“顧客分析”目的でパーソナルデータを提供するシーンを想定した場合、許容度は市場一般よりも高かった
パーソナルデータ提供における生活者受容性調査 全41ページ
多岐にわたり調査・分析を行っております。本ページのダウンロードフォームよりダウンロードいただき、ぜひ詳しくご覧ください。
- 調査概要
- 調査対象:男女18~69歳
- 調査エリア:全国
- 回答者数:2,070人
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査期間:2024年1月5日(金)~ 1月6日(土)
- 調査主体:マクロミル
※こちらのレポートは2024/2/21にMarkeZineに寄稿した『生活者が「データを提供してもいい」と判断するメカニズムを解き明かす。提供のキーとなる要素とは?』のレポート内容となります。併せてご覧ください。
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