お店で購入した調理済み食品を自宅や職場などで食べる形態の食事を中食(なかしょく)と言います。近年の「中食・外食市場」の規模は、気になる方も多いのではないでしょうか。
生活者は日々の食事について中食・外食をどの程度利用しているのか、今回マクロミルのインターネットリサーチで調査をしました。
本記事では、性別、子の有無、有職無職などを組み合わせたライフステージごとに、中食・外食の利用状況を分析した結果を公開します。
本調査内では以下のように聴取しています:
中食…コンビニエンスストアやスーパー、外食店などで購入した調理済み食品を、自宅や職場などで食べる形態のこと(総菜・弁当・サンドイッチの他、レトルト・冷凍食品、宅配等も含む)
- 中食は、全体の半数程度の人が「週に1回以上」利用
- 女性・子ありの人は、冷凍食品の利用割合が60%程度と高い
- 中食利用理由として最も多いのは「調理するのが面倒なため」
このほか「1か月の食費」「中食・外食を利用する理由」「摂取できていないと感じる食材や栄養素」などについても、聴取しています。
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中食・外食の利用実態把握調査
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- 調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:全国15-79歳
- 回答者数:2,070人
- 調査期間:2023年8月17日(木)~2023年8月21日(月)
- 調査主体:マクロミル
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