
今、Z世代が求める「ビール」とは?【ビール消費に関する実態調査】
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- 市場調査レポート
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- 時事・社会 流通・小売・飲食 研究・教育(アカデミック) 食品・飲料
コロナ禍での行動変化によって、若者のアルコール消費の環境は大きく揺れ動きました。
以前から「若者のお酒離れ」が指摘される中、消費行動や価値観に注目が集まる「Z世代」のビール消費の特徴を探るべく、他世代も含めて調査を実施。株式会社マクロミルと二松学舎大学との産学連携講座のゼミにおいて、Z世代当事者である大学生のリアルな視点を交えながら調査を行い、ビールに対するイメージや、今後のビール消費の裾野を広げる可能性などを分析・検討しました。
今回のゼミ(2022年度「専門ゼミナール2B」/担当・小具龍史教授)では、「よなよなエール」「正気のサタン」「水曜日のネコ」などのクラフトビールで有名な株式会社ヤッホーブルーイングの協力を得て、Z世代のビール消費行動におけるマーケティング課題を設定し、二松学舎大学の学生たちが中心となって定量アンケート調査・分析を行いました(二松学舎大学のホームページで実際の授業をご紹介中)。
- 若者は本当に「アルコール離れ」した?
- Z世代、ビールへの「親しみ・日常感」が”やや遠い”
- 求めるビール、カギの1つ目は「飲みやすさ」
- カギの2つ目は「クラフトビール」
- Z世代は、自分好みのビールを開拓中
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Z世代ビール消費に関する実態調査レポート(全99ページ)
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- 調査概要
- 調査名:Z世代のビール消費に関する実態調査
- 調査機関:マクロミル
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:
- Z世代(20~27歳):ビール飲用者 660人、ビール非飲用者 166人
- Y世代(28~42歳):ビール飲用者 166人、ビール非飲用者 42人
- X世代(43~57歳):ビール飲用者 166人、ビール非飲用者 42人
- 回答者数:1,242人
- 調査実施期間:スクリーニング調査2022年11月24~26日、本調査2022年11月25~28日
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