
サッカーワールドカップによる「ABEMA」の利用拡大規模調査
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2022年末、4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ・カタール大会が開催されました。日本代表は強豪国を次々と撃破する大活躍を見せ、国民の間では大きな盛り上がりとなりました。
今大会は、史上初めて、インターネットテレビ「ABEMA」が放映権を獲得し、全64試合の中継を行ったことも注目を集めました。
独自の解説なども話題となり、大会期間中、多くの消費者が「ABEMA」を通じて観戦を楽しんだのではないでしょうか。
今回、マクロミルのアプリログデータサービス「A-cube」を用いて、このワールドカップ中継により、「ABEMA」のスマートフォンアプリの利用がどの程度拡大したのかを調査しました。
- ワールドカップにより、ABEMAの利用率は2倍程度に増加した。
- 全ての性年代で利用率の増加が見られたが、特に男性若年層の増加が顕著であった。
- 以前からABEMAを利用していた「継続ユーザー」と同規模の「新規ユーザー」を獲得していた。
ぜひ詳細レポートをダウンロードいただき、詳しくご覧ください。
- 調査概要
- 調査主体 マクロミル
- 調査対象 Androidデバイスを保有するモニタ男女15-69歳
- 調査地域 全国
- 調査方法 スマートフォンのアプリ利用ログを収集
- 対象アプリ ABEMA, TVer
- 調査期間 2022/09/19~2022/12/11(※分析テーマ毎に設定)
- 有効者数 2022年12月約25,000サンプル
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