
昨今、家事にかかる時間を減らすことができる「時短家電」や、インターネットに接続することで家の外からも操作できる「スマート家電」等、一昔前には存在しなかった家電が次々登場しています。
これらの新タイプ家電も含めた、家電の利用実態や意識について、全国20~69歳の男女1,000名を対象に調査しました。
- 家電購入時の重視ポイント、1位「価格の安さ」66%、2位「品質」54%。「最新モデル」はそれほど重視されていない傾向
- 「時短家電」の家庭での所有率は12%。時短家電の所有家庭にある製品1位は「ロボット掃除機」で、66%にのぼる
- 約3割の家庭で、今後「時短家電」の購入予定アリ。購入予定家電は、1位「ロボット掃除機」、2位「食器洗浄機」
- 「スマート家電」の認知・所有状況は?意味まで説明できる人は17%にとどまり、所有率はわずか6.2%
- 「スマート家電」への、期待や不安は?老後への期待や価格・機能への不安など様々な意見が!
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- 調査対象
- 調査主体:マクロミル
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:全国20歳~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
- 割付方法:平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
- 調査期間:2018年5月24日(木)~2018年5月25日(金)
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