今回は、2020年7月より施行される「レジ袋の有料化」をテーマに意識調査を行いました。
環境問題に対する意識や、当制度に対する賛否、実際にレジ袋が有料になった際の対応など、幅広く聴取した中からピックアップしてご紹介します。
- 6割が環境問題に配慮した生活を意識。1年半前の調査から変化なし
- 「レジ袋有料化」に賛成63%。理由は「プラごみが削減できる」「エコバッグで代用できる」「海外では当たり前」など
- レジ袋有料化の制度がスタートしたら?82%が「エコバッグを持ち歩く」
- 「有料のレジ袋を購入する」は13%に留まる
環境問題への関心度合いや、「プラスチック製のストロー」を廃止する取り組みに対する賛否など、ほか多項目を分析した結果をグラフ集で紹介しています。
ぜひレポートをダウンロードいただき、詳しくご覧ください。
- 調査概要
- 調査主体:マクロミル
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査対象:全国20歳~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
- 割付方法:平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
- 調査期間:2020年2月21日(金)~2020年2月23日(日)
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