
アニメファン層プロファイル分析!
- 種類
- 市場調査レポート
- 業界・業種
- 時事・社会 エンターテインメント・サービス
2020年10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、『千と千尋の神隠し』を抜き19年ぶりの興行収入の更新となり、大きな話題となりました。
映画公開後『鬼滅の刃』とコラボした商品が軒並みヒットとなるなど、社会現象とも言える一大ムーブメントを巻き起こしました。
なぜこれほどまで『鬼滅の刃』が大ヒットしたのか、その要因の推察は様々行われており、何がきっかけでアニメはヒットするのかについても注目が集まっています。
今回は「ブランドデータバンク(※)」から、『鬼滅の刃』の他に『呪術廻戦』と『SPY×FAMILY』といった話題のアニメ作品のファン層がどう異なるのか、また、映画放映後でファン層がどのように変化したのかを明らかにしていきます。
※ブランドデータバンク…年に2回、全国3万人の消費者(マクロミルモニタ)から聴取した、約200項目におよぶ、所有/嗜好ブランドや豊富な属性、価値観、メディア接触などのデータを15年以上蓄積しているサービスです。多彩なデータを横断的に分析することで、ターゲットユーザーのライフスタイルをペルソナ化し、マーケティングアクションに貢献します。
- 映画の爆発的ヒットと連動してトレンドも急上昇した鬼滅の刃は、映画公開後に既婚・子あり世帯の支持を獲得
- 映画公開後もあまりファン層が変わらない呪術廻戦
- 趣味のエンターテイメントにお金を費やすSPY×FAMILYファン層
レポートでは、さらに詳しく各プロファイルの分析をしています。
ぜひレポートをダウンロードいただき、詳しくご覧ください。
- 調査概要
- 調査方法:インターネット調査(マクロミルリサーチパネル)
- 調査期間:2019年12月20日(金)~2019年12月30日(月)
- 調査タイトル:「生活に関するアンケート」
- 調査対象:全国15~69歳の男女
- 総サンプル数:n=31,387
当記事の著作権は、株式会社マクロミルが保有します。
当記事に掲載のデータを引用・転載される際は必ず「株式会社マクロミル調べ」と出典を明記してご利用いただき、
その旨を以下問い合わせ先までご一報ください。
報道関係者の方
「引用・転載」に関するお問い合わせ (press@macromill.com)
一般企業の方
「引用・転載」「データの商用利用」に関するお問い合わせ(credit@macromill.com)