エスディー法(SD法)とは
エスディー法(SD法)とは、商品やサービス、銘柄などの与える感情的なイメージを、「明るい – 暗い」、「人工的な – 自然な」など、対立する形容詞の対を用いて5段階または7段階の尺度で回答させる方法のこと。
製品の印象評価の際に利用されることが多い。
英語表記は、Semantic Differential Method(セマンティック・ディファレンシャル法)。略称はSD法。
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