調査会社がZ世代は本当にQoLを重視しているのか調べてみたら~ステレオタイプで捉えることの功罪と、これからターゲティングに求められる個別のインサイト理解~
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セミナー内容(60分)
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マーケティングやブランディングを考えるとき、ターゲットの解像度を上げることは重要です。しかしながら、価値観や行動が多様化し続けるなかで、 「○○層」のように一括りで捉えようとするステレオタイプ化も進行している傾向があります。だからこそ原点に立ち返り、3CのCustomer(=顧客のインサイト)を改めて理解し、どのようなコミュニケーションを取るべきかを今一度練る必要があるのではないでしょうか。
今回は、消費行動の主役になりつつある「Z世代」に対して、彼らを理解する際話題に上りやすい「QoL(クオリティ オブ ライフ=生活の質)」を主テーマとして自主調査を実施。「Z世代は本当にQoL意識が高い人たちなのか?」などの複数の疑問について、見えてきたファクトと、ターゲット理解の際に留意したいポイントを解説します。
このような方へおすすめです
- 若年層向けのプロモーションを行う予定がある方
- 消費者インサイトの理解が課題になっている業種・業務に就いている方
- ブランドコミュニケーションを行う際のKPIの立て方についてヒントを得たい方
プログラム
1. 消費者インサイトの重要性
- なぜ今「消費者インサイト」なのか?
- マーケティング・ブランディングに携わった際に直面した課題
- 現代に即したデータマーケティングとプロモーションの在り方
2. Z世代の自主調査 結果報告
- 調査概要
- ファクト
- サマリ
3. 今後の施策検討例
- 今回のファクトを基にした提言
- 結局、「ブランドコミュニケーション」とは何なのか
- 弊社Macromill Ads/Macromill Ads unitの紹介
4. Q&A
- 動画配信のためリアルタイムのご質問は受け付けません。ご留意ください。
講師情報
株式会社マクロミル 事業統括本部 事業企画部 ブランドコミュニケーション事業 ストラテジックプランナー
大塚 剛
Web広告代理店やVTuber運営企業(ベンチャー)などで10年間企画営業を経験、楽天グループで制作プロデューサー/プランナー職を経たのち、2022年11月マクロミルへ入社。幅広い広告主様でのマーケティング・ブランディングの企画経験を活かし、ブランドコミュニケーション施策の企画に携わるほか、消費者インサイトの自主調査プロジェクトを立ち上げ、データを実施策に落とし込むための調査研究も行っている。 広告代理店様の社内セミナーや、マーケティングテクノロジーフェア2019に登壇経験あり。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局
seminar-kikaku@macromill.com