
「スモールマス」へのコミュニケーションを実現!消費者インサイトに基づくセグメンテーションと、デジタル広告における理想のターゲティング配信とは?
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セミナー内容(40分)
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広告施策において、不特定多数の消費者に対して同質なメッセージを届けてしまっていることに課題感をお持ちではありませんか?
広告効果を高めるためには、自社がアプローチすべきターゲットと適切な訴求を導出するためのセグメンテーションが重要です。「スモールマス」は花王株式会社が提唱した概念で、「マスよりも小さいが、一定以上の規模を持つ市場」のことであり、 年齢・性別といった画一的なセグメンテーションではなく、消費者心理であるペインやニーズに基づいて市場を定義するアプローチです。
本セミナーでは、スモールマスの概念に沿ったマーケティングリサーチを用いたセグメンテーション手法と、 セグメントに対してターゲティングを実現するMacromill Adsのソリューションについて解説します。
このような方へおすすめです
- デジタル広告において、どう戦略を施策(狙うべきターゲットや訴求内容)に落とし込めばいいか分からない方
- 広告戦略を立てる時に自社の強みや魅力が先行して、顧客のニーズや課題の定義が後づけになってしまいがちな方
- データに基づいた広告施策を実践してみたい方
プログラム
1. スマールマスが何故重要なのか?
- 価値観の多様化、情報過多といった市場課題
- STPの重要性に関して
- スモールマスを構築することの重要性
2. マーケティングリサーチと市場概念を活用したスモールマスの導き出し方
- セグメンテーションの手法(意識変数・行動変数等の使い方や統計解析手法の活用)
- ポテンシャルターゲットを導出する方法(受容性・5R)
3. Macromill Adsだからできるターゲティング広告配信
- 意識変数・行動変数セグメントを広告施策に落とし込む際の課題
- マクロミルだからこそ実現できるスモールマスへのターゲティング広告配信
- ターゲットのインサイトに基づいたクリエイティブ制作
4. Q&A
- 動画配信のためリアルタイムのご質問は受け付けません。ご留意ください。
講師情報

株式会社マクロミル 事業統括本部 ストラテジックプランナー
安藤 大志
2013年マクロミルに入社。以来様々な業界のマーケティングリサーチ支援に従事。情報通信、IT、自動車、広告代理店など大手企業を中心に過去3000件以上の調査PJTを経験。特に大手広告代理店ストラテジックプランニング部署にも常駐経験があり、広告宣伝領域にかかわるリサーチに長く従事。顧客のマーケティング戦略を担う意思決定支援を行う。
2021年よりMacromillAds事業部のストラテジックプランナーとして、消費者データを活用した、広告宣伝領域における広告戦略・実行・リプランニング等に従事。広告宣伝領域におけるリサーチの活用啓蒙・発展のため顧客支援、業界支援に奔走。

株式会社マクロミル 事業統括本部 ブランドコミュニケーション事業 ユニット長
岡 駿介
2014年マクロミルに入社。新規事業部門に配属後、広告代理店、グローバルプラットフォーマー等のデジタル領域におけるリサーチプロダクトの企画・セールスに従事。
消費者データを活用した広告効果検証手法や、顧客インサイトを可視化するフレームワーク等々の開発プロジェクトを推進。
2021年よりマクロミル独自の広告事業を起案、事業責任者としてデジタル広告事業「Macromill Ads」を立ち上げる。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局
seminar-kikaku@macromill.com