
“本当の広告効果”説明できますか?広告効果測定の基礎から、実践に必要なアプローチの方法を徹底解説
- 学習
セミナー内容
広告効果測定の実務では、“正しい”リサーチ設計や方法論を理解することが欠かせません。
本セミナーでは、広告効果の考え方から実施時に注意すべきポイントまでを解説する【基礎編】と、
「ブランドリフト調査」や「MMM(マーケティングミックスモデリング)」など手法ごとのデータ設計や仕様整備、分析精度を高める工夫などを解説する【実践編】の2本立てでお届けします。
調査会社として蓄積してきた専門知見をもとに、設計〜分析〜評価まで、実践に必要な手順とノウハウを解説します。
「測れているつもり」から脱却し、データに基づいた正しい意思決定を身につけたい方におすすめです。
このような方へおすすめです
- 広告効果測定を実践したい方
- 新人教育で広告効果測定の基礎~実務プロセスを教えたい方
- 広告効果測定を自社で設計・運用できるようにしたい方
プログラム
基礎編(45分)
1. 広告効果測定とは?
- 広告効果測定の必要性
- 広告効果測定の難しさ
2. 広告効果測定の基本的なアプローチ
- どのような効果を知りたいのか明確にする
- 目的に合ったデータを収集・分析する
- 分析結果を評価する
3. 広告効果測定の実施
- 広告効果測定をアクションにつなげるために(検証例)
- ケーススタディ:事後調査/事前-事後調査
応用編(60分)
1.広告効果測定の課題と手法
- 広告効果測定手法の種類と類型化
- 課題に対応する各アプローチ方法
2.代表的なアプローチの実践方法
- ブランドリフト調査の分析設計
- マーケティングミックスモデリングの分析設計
- 各アプローチの長所と限界点
3.分析事例から見る広告効果測定の実際
- マーケティング施策の目的達成を評価する
- クロスメディア広告出稿を媒体横断で評価する

株式会社マクロミル デジタルマーケティング本部 Marketing Measurement Specialist
池田 一孝
2014年、マクロミルに入社。マーケティングリサーチャーとして、様々な業界の調査プロジェクトを担当し、デジタル領域における広告効果測定に注力。その後、主に消費財・飲料業界におけるデータ活用支援に携わる。現在はデータサイエンティストとして、プロダクト開発部門に在籍。Cookieless時代における広告効果測定サービスのR&Dに従事。専門領域は広告効果測定、因果推論。

株式会社マクロミル デジタルマーケティング本部 DataScientist
宮嵜 健太
マクロミル入社後、データサイエンティストとして事業企画部門に所属。
入社以来、計量経済学のバックグラウンドを活かして、因果推論の考え方を活用した広告効果測定サービスの企画に従事。
現在はコミュニケーションが複雑化する時代の指針となる「クロスメディア広告効果測定フレームワーク」の整備とソリューション提供に取り組む。
開催概要
- 日時
- 2025年10月21日(火) 12:00 ~ 2025年10月24日(金) 12:00
※期間内のご都合の良い時間にご視聴ください - 会場
- オンライン配信
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名様
・2025年10月15日(水)に締め切らせていただきます。 - 動作環境
- ・PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
・セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
注意事項
- お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
- 事業が競合する会社様、企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方の参加をお断りさせていただく場合がございます。
- お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局までメールにてご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局
seminar-kikaku@macromill.com