「ググる」から「タグる」、さらには「Tokる(トクる)」?!検索行動はどう変化しているのか?実態把握調査
- 種類
- 市場調査レポート
- 業界・業種
- 時事・社会 エンターテインメント・サービス 広告 情報・通信
近年、検索行動に変化が生じています。
”Google”などの検索エンジンでの検索(ググる)に加えて、SNSや動画サービス内での検索(タグる、Tokる)も増えており、更にはChatGPTなどAI技術の進歩により、「まずはAIに聞く」などの新しい検索行動も出てきました。
消費者が情報を求める場所や方法が多様化する中で、適切なコミュニケーション戦略を立案することが重要になっています。
本レポートによって最新の検索行動を明らかにし、理解を深めることでコミュニケーション戦略の構築の一助になれば幸いです。
レポートの内容
本レポートでは、以下のことがわかりました。
- 情報収集のためにメイン利用されているのは依然として“Google“や“Yahoo!JAPAN“といった検索エンジン。検索の利便性が特に評価されている。
- 若年層はSNSを中心に検索利用しているサービスが多く、特に10代は平均4.5個のサービスを利用して情報収集をしている。
- 消費者がSNSで検索する理由には「リアルタイム性の高い情報を得られるから」や「画像情報が得られるから」「これから流行りそうな情報が得られるから」と、それぞれのサービスの特徴が現れている。
その他、性別/年代別の情報収集に利用しているサービス、情報収集の内容、検索頻度の変化などを調査しています。
検索行動の実態把握調査 全23ページ
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調査概要
- 調査方法
- インターネットリサーチ
- 調査地域
- 日本全国
- 調査対象
- 15~69歳の男女(詳細はレポート参照)
- 回答者数
- 3,097人
- 調査期間
- 2024年3月29日(金)
- 調査主体
- マクロミル
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