
2019年に始まった令和の時代。新型コロナウイルスという未曽有の世界危機を経験し、生活が大きく変化しました。
その動きの中で、岸田内閣が掲げる「異次元の少子化対策」の展開や「こども家庭庁」の始動など、子育てについても新たな取り組みが加速しつつあります。
新時代の今、まさに幼い子供の子育てをしている世代はどのような特徴や価値観を持っているのか、また、平成時代に子育てをしていた世代と比べて何が違うのかを調査しました。
全国3万人に約130ジャンルの所有/嗜好ブランドを聴取し蓄積している「ブランドデータバンク」のデータから、小学校低学年までの子供を持つ20-30代の女性を「令和ママ」と定義し、特徴を明らかにしていきます。
「令和ママ」プロファイル分析サマリー
レポートを見ると、以下のような特徴があるようです。
- 専業主婦の割合が高く、自分のために使えるお金は20-30代女性全体に比べ少なめ
- 家事・育児の合間をぬってテレビやSNSで情報収集
- モノ選びはコスパ・タイパを重視
- 「平成ママ」と比べて家事負担軽減に投資するようになった
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- 調査概要
- 調査主体:マクロミル
- 調査方法:インターネット調査(マクロミルリサーチパネル)
- 抽出データベース:ブランドデータバンク 第36期調査
- 調査期間:2023年1月20日(金)~2023年2月2日(木)
- 調査タイトル:「生活に関するアンケート」
- 総サンプル数:n=29,713
ペルソナ把握ならブランドデータバンク
今回のレポートで使用したのは、ライフスタイル分析・ブランド調査「ブランドデータバンク」。
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