カテゴリー : 03-data-processingdeletesample

サンプル削除

集計したくないサンプルを削除することができます。

■ サンプル削除 初期画面

[メニュー画面]→[データ加工]ボタンを押し、[データ加工画面]を開きます。

[加工種別]と[処理方法]が下記であることを確認して、[加工作成]ボタンを押します。

[加工種別] → サンプル削除
[処理方法] → 条件に合致するデータのサンプル削除を行います
加工の指示を記載する画面が開きます。

指示を記載する画面が開きます。

■ 事例1)条件を指定しサンプルを削除する

「未婚」で「子供あり」という回答者は調査対象外として、削除することができます。

「条件指定」にチェックをし、サンプル削除を行う対象の条件を設定します。
「未婚」かつ「子あり」の方が対象になるため
MARRIED=1 AND CHILD=2 と設定します。
サンプル削除の設定が完了したら右下の[登録]を押します。
※「値」の隣にある「…」を押すと各選択肢の値を確認することができます。

画面下の[データ加工一覧]に、作成した加工の指示が表示されているのを確認し、 右下の[実行]ボタンを押して指示を実行させます。
これでサンプル削除の設定は終了です。

■ 事例2)サンプルIDをまとめて削除する

削除したいサンプルIDが複数ある場合、サンプルIDを指定しまとめて削除できます。

削除したいサンプルIDリストファイルを準備します。
※削除したいサンプルIDを入力したテキストファイル(*.txt)を作成してください。

[サンプルID指定]をチェックを入れ、[ファイル読み込み]を押して作成したサンプルIDリストファイルを指定します。

[ファイル読み込み]が正しく行えると、対象のサンプルIDが下のボックスに反映されます。

追加でID指定を行いたい場合は右側にあります、[追加ID指定]でサンプルID指定をしてください。

サンプル削除の設定が完了したら右下の[登録]を押します。

画面下の[データ加工一覧]に、作成した加工の指示が表示されているのを確認し、右下の[実行]ボタンを押して指示を実行させます。
これでサンプル削除の設定は終了です。

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