事象1)QuickCrossを開こうとするとタスクバー進捗20%で落ちる、もしくは強制終了する
以下の事象に該当するエラーの場合、Microsoft 365(Office)の「修復」や「トラブルシューティングツールを用いたアンインストール」実施後のMicrosoft 365(Office)再インストールでエラー解消報告が多数ございます。
Microsoft社サポートサイトの手順に沿って修復・再インストールをお試しください。
【事象】
・QuickCrossが正常に起動しない/ファイルを開けない
・QuickCrossファイルを開く際に、「新しいExcelを作成しています」部分でアプリが落ちてしまう(タスクバー進捗20%)
・QuickCrossが強制終了されてしまう
【注意点】
※Microsoft 365(Office)修復・再インストール作業による一切の責任及び、対応内容についてのお問合せは弊社では負いかねます。
※事前に貴社システムご担当者様へご相談の上、ご実施ください。
Office修復を実施したうえで解決しない場合はこちらへお問い合わせください。
事象2)QuickCrossを開こうとすると「ファイルが壊れています」が表示される、もしくはインストールできない
データが圧縮(zipファイル)されている場合は解凍(展開)処理がされているかをご確認ください。
解凍処理をしていただいたにも関わらず同様のエラーが生じる際は、以下順に対応をお願いいたします。
事象3)QuickCrossを開こうとすると「同じ名前のファイルが既に開いています」が表示される
事象4)クロス表出力、GT表出力で「指定したフォルダは存在しません」
クロス表やGT表設定で「分類設定」がされている場合、出力先パスが正しいかをご確認ください。
事象5)QuickCrossを開こうとすると「このファイルには不正なアイテムが含まれています」が表示される
選択肢が200以上となるアイテムを含む「.qc3」または「.qc3x」形式データQuick-CROSS3(.qc3/.qc3x)を新しいバージョンのQuickCross(.qc4)へ変換する際、「このファイルには不正なアイテムが含まれています。」と表示される仕様となっております。
弊社内にて新しいバージョンのQuickCross(.qc4)に変換したファイルを作成しお送りいたしますので、対象の「.qc3」または「.qc3x」と、エラーメッセージの画面キャプチャーの2点をお送りください。
【ご送付いただくファイル】
・該当のメッセージが発生したQuick-CROSS3(.qc3/.qc3x)
【送付方法】
QuickCrossサポートフォームよりお問い合わせください。
「お問い合わせ種別」は「その他」を選択し、「お問い合わせ内容」に該当する事由の記載をお願いいたします。お問い合わせ受付後に、弊社よりファイル送付方法についてご案内いたします。
【弊社内で変換したQuickCrossファイル(.qc4)について】
「.qc3」データをQuickCrossで読み込んだ際のデータと同じ形式になります。
こちらをご参照ください。
事象6)QuickCrossを開こうとすると「このファイルには多変量シートが含まれており、読み込むことができません。」が表示される
因子分析・クラスター分析結果がDataシートに残っているQuick-CROSS3ファイル(.qc3/.qc3x)は、新しいバージョンのQuickCross(.qc4)で開くことができません。「多変量解析」メニュー内「初期化」を行った上で、お使いください。
【ご送付いただくファイル】
・該当のメッセージが発生したQuick-CROSS3(.qc3/.qc3x)
【送付方法】
QuickCrossサポートフォームよりお問い合わせください。
「お問い合わせ種別」は「その他」を選択し、「お問い合わせ内容」に該当する事由の記載をお願いいたします。お問い合わせ受付後に、弊社よりファイル送付方法についてご案内いたします。
【弊社内で変換したQuickCrossファイル(.qc4)について】
「.qc3」データをQuickCrossで読み込んだ際のデータと同じ形式になります。
こちらをご参照ください。