Quick-CROSS3ファイル(.qc3形式)のデータを、新しいQuickCrossで開いてお使いいただくことが可能です。
※2020年8月新バージョンを公開。より直感的に使えるようインターフェースのリニューアル、Excelやテキスト形式データの追加機能を搭載しました。(詳細はこちら)
デスクトップ上にあるQuickCrossのアイコンをダブルクリックで開き、ソフトを立ち上げます。QuickCrossメニュー画面のファイル名の右側にある「開く」をクリックし、開きたい「.qc3」形式データを選択します。
正しく開けると、QuickCrossのメニューボタンが有効になります。
1度新しいQuickCrossで「.qc3」形式データを開くと、QuickCross用データファイル(.qc4)が自動的に生成され、同じフォルダに保存されます。
■ 「.qc3」ファイルをQuickCrossで読み込んだ際の各種設定について
【設定が引き継がれる項目】
お手元で作成された加工アイテム(ローデータ)
※加工一覧には引き継がれません。
加工アイテム(ローデータ)含まれておりますので各種出力やさらなるデータ加工などにお使いいただけます。
【設定が引き継がれない項目】
・出力設定(絞り込み機能/アイテムの設定等)
・WB算出機能を用いて算出されたWB
※「.qc3」ファイルを読み込むとエラーが出現する場合 はこちらをご確認ください。