外部データ追加

自由回答をアフターコーディングしたデータを追加してみた

これまで、外部データ追加の機能概要とデータ準備についてご紹介しました。
今回は実践編として、自由回答にフラグ立てをしたアフターコーディングデータを追加してみました。

外部データ追加 機能概要編
準備編:データ準備のコツ

機能活用事例

~目的~

  • アンケートで集まった感想やブランド名の自由回答データを分類し、定量的に分析したい
  • 自由回答データを活用し、分析や問題解決のヒントにしたい

~事前の準備~

  • キーアイテム(SAMPLEIDなど)とそれぞれに対応する自由回答をExcelに用意する
  • 類似の自由回答データをまとめ上げて、自由回答1つ1つに番号を振る(アフターコーディング)

QuickCrossに追加したアフターコーディングデータを集計表で出力することで、よりデータを定量的に把握することができます。

※データはダミーです

作業手順

  1. データ追加予定のQuickCross用データ(以下qcファイル)と、アフターコーディングデータを用意します
  2. qcファイルを開き、追加するアフターコーディングデータを読み込みます
  3. 追加するデータの詳細設定を行います

※データはダミーです

以上、アフターコーディングデータをqcファイルに追加した例でした。

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