外部データ追加

【機能概要編】アンケート調査にデータを追加するには?

アンケート調査終了後、以下のようなデータと組み合わせて分析したいケースはありませんか?

  • 回答者に紐づく顧客データ
  • 別ツールで判定したセグメントフラグ
  • 自由回答のアフターコーディングフラグ
  • 回答日時を用いたフラグ

今回は、データを追加する機能「外部データ追加」の概要をご紹介します!

外部データ追加とは

アンケート調査で聴取していないデータや、別ソフトなどで加工したデータをQuickCross用データ(以下qcファイル)に追加するための機能です。
回答者に紐づくデータを指定のファイル形式/回答形式で用意することで、追加できます。
(詳しい説明は【準備編】をご覧ください)

【外部データ追加後のデータイメージ】

【外部データ追加後のデータイメージ】

※SAMPLEIDが「qcファイル」と「追加データ」とで一致する場合に追加されるため、「追加したいデータ」のうちSAMPLEID11~15は「外部データ追加後データ」には含まれない

追加できるデータ

顧客データ/セグメントフラグ/アフターコーディングフラグ など

マクロミルで実施いただいた調査の回答者IDや、お客様がお持ちの会員IDと紐づくデータが対象です。

追加できないデータ

以下のデータは追加できません。

  • アンケート回答者に紐づかない
  • マクロミルのwebアンケート以外で実施した調査
  • アンケート回答者に対し、1アイテムで複数の回答に合致する
  • 指定のファイル形式/回答形式に準じていない

以上、「外部データ追加」の概要編でした。次回のデータ準備編で、実際に追加できるファイル形式/回答形式のご紹介をします。

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