オリジナル集計ソフト「QuickCross」、バージョンアップのお知らせ
～データ取り込み機能を搭載。より多角的な視点で集計・分析が可能に～

2020年8月26日

株式会社マクロミル（本社：東京都港区、代表執行役社長グローバルCEO：スコット・アーンスト　以下、当社）は、当社のリサーチ会員へ無料で提供している集計ソフト「QuickCross（クイッククロス）」の最新バージョンを本日リリースしました。

これまでQuickCrossをご利用いただいた皆様の声にお応えし、当社で実施したアンケートデータにMicrosoft Excelや他のツールで集計／出力されたデータを取り込む機能を搭載することで、より多角的な視点で集計・分析いただけるようになりました。また、集計の利便性、効率性を向上させる機能の追加や、スマートなUI/UXを実現しました。

QuickCrossとは

マクロミルが開発したオリジナルの集計ソフトです。当社のリサーチサービスをご利用になった方に無料で提供しています。誰もが簡単な操作で、クロス集計やデータ加工・レポート出力などを行うことができます。

詳細URL：https://www.macromill.com/tabulation/faq/beginner/

バージョンアップについて

バージョンアップの内容

「データ追加機能」を搭載
当社で実施いただいたアンケートデータに、Microsoft Excelや他のツールで集計/出力されたデータを取り込むことができるようになりました。より多角的な視点で集計・分析いただけます。
クロス集計表の出力スピードが2倍^※1にアップ
集計作業効率を高め、よりスピーディーな対応が可能となります。
「一括貼りつけ機能」を搭載
選択肢や条件など手入力作業が不要となり、外部テキストデータのコピー&ペーストができるようになりました。データ加工の効率性や利便性が大幅に向上しました。
「検索機能」を搭載
クロス集計に使うアイテムをテキスト検索できるようになりました。