【報道関係各位】

2003年12月1日
株式会社マクロミル

マクロミル、ネットリサーチのクオリティに対する取組みをまとめた
「マクロミルの品質管理ポリシー」を発行

ネットリサーチサービスを提供する株式会社マクロミル(本社:東京都渋谷区、社長:杉本哲哉)は、当社のネットリサーチの品質確保への取組みを体系化し、「マクロミルの品質管理ポリシー」としてまとめ、2003年12月1日(月)に発行しました。

昨今、企業におけるネットリサーチの利用が急速に浸透するのにともない、ネットリサーチの品質管理、データの精度が重視されてきております。調査手法として歴史の浅いネットリサーチは、品質管理の取組みもサービス提供会社によりさまざまな対応がなされており、企業の品質管理に関する取組みについて、情報公開の必要性が指摘されています。
マクロミルは、品質管理体制についての情報公開を積極的に推進し、拡大するネットリサーチ市場において、信頼性の向上と高品質なサービスの提供を目指します。このたび、マクロミルが取組んできた品質管理体制・方法を一般に公開し、分かりやすくお客さまへ説明することを目的に、「マクロミルの品質管理ポリシー」を業界に先駆けて発行しました。

マクロミルでは、2002年8月よりモニタ管理・運営の方針および取組みをまとめた「マクロミルのモニタポリシー」を発表しておりましたが、今回発行する「マクロミルの品質管理ポリシー」は、モニタ管理に加え、調査票による品質管理、システムによる品質管理、といったネットリサーチの品質を左右する3つの側面からの自社の取組み・運用ポリシーを包括的にまとめたものです。

マクロミルは、本ポリシーを作成・発行し、お客さまに配布することで、かねてから当社が行っている品質管理の取組みをお客さまに理解していただき、今後も引き続き安心して利用できるネットリサーチの提供を行っていきたいと考えています。

「マクロミルの品質管理ポリシー」の構成

品質管理ポリシー
2003年12月1日発行
41ページ、A5サイズ
株式会社マクロミル発行

●「マクロミルの品質管理ポリシー」の構成

<1章>マクロミルの品質管理メソッド
1-1. マクロミルの品質管理メソッド
1-2. マクロミルの3つの品質管理
<2章>モニタの品質管理
2-1. マクロミルのモニタポリシー
2-2. マクロミルのモニタ数推移
2-3. マクロミルのモニタ管理のとりくみ
2-4. マクロミルのモニタ募集方法
2-5. 重複登録・なりすまし登録の防止
2-6. マクロミルモニタの回答謝礼
2-7. モニタ関連資料の積極的な公開
2-8. マクロミルモニタの管理方法
2-9. 不正回答者の発見と対処(トラップ調査)
2-10. 事前調査による不正回答の防止
<3章>調査票による品質管理
3-1. 回答精度向上への取り組み
3-2. 調査票のチェック・提案サポート
3-3. モニタに負担をかけない調査票の考慮
3-4. 適正な調査ボリュームの把握
3-5. 回答者が答えやすい調査票の作成
3-6. 調査票の見やすいレイアウトとスタイル
3-7. システムによるロジックチェック
<4章>システムによる品質管理
4-1. システムによる品質管理

「マクロミルの品質管理ポリシー」主な内容

マクロミルでは、(1)モニタの品質管理、(2)調査票による品質管理、(3)システムによる品質管理、といったネットリサーチの品質を左右する3つの観点から「マクロミルの品質管理ポリシー」を策定し、今後も運用して参ります。

<モニタの品質管理>

「モニタポリシー」に基づき、モニタ募集方法・運営方法・管理方法を策定します。
不正回答者の定期チェック・検出を行い、矛盾回答の多いモニタ会員の資格停止などの処置を行います。
正しくネットリサーチをご利用いただくため、ネットリサーチモニタに関する特性・回答の傾向などを継続的に研究し、情報公開を行います。

<調査票による品質管理>

調査の実施にあたっては、回答者が答えやすい調査票の作成、システムのロジックチェックによる精度向上、適正な調査ボリュームの把握、見やすい質問レイアウトや調査票デザインを心がけます。
マクロミルのネットリサーチシステムは、主に6つの回答精度を高める機能(【1】必須回答チェック機能、【2】回答選択指定機能、【3】回答者限定機能、【4】包含チェック機能、【5】排他矛盾チェック機能、【6】同時選択矛盾防止機能)を標準実装し、サービス提供します。
モニタに対する自主調査を定期的に行い、適正な調査ボリュームや、回答に影響を与える質問について研究・情報公開を行います。
これらのノウハウを活かし、調査を実施する際にお客さまへの適切な提案・サポートをすることで、品質の高いネットリサーチを提供します。

<システムによる品質管理>

システム上の情報のやりとりに関して128bit SSLによる暗号化、ファイヤーウォールによるシステムのセキュリティ確保・オンライン上での個人認証にも万全の体制をとります。
秘匿性の高い調査にも安心してご利用いただけるよう、調査票アクセスへの認証の徹底、予測しにくいURLの生成、検索エンジンに表示されない処置などを行います。
堅牢性の高いシステムを目指し、サーバーの増強・定期メンテナンスを実施します。

マクロミルは、「顧客が心から満足し、感動するサービスを目指す」という経営理念のもと、「手軽で」「安くて」「品質の高い」ネットリサーチを提供することに一貫して取組んでいます。今回の「マクロミルの品質管理ポリシー」によって、当社が進める品質管理体制について積極的に情報公開することで、お客さまに安心してご利用いただける信頼性の高いネットリサーチサービスの提供を目指します。

-株式会社マクロミル 会社概要-

株式会社マクロミルは、独自に開発した自動ネットリサーチシステム【AIRs】(Automatic Internet Research System :エアーズ)を活用し、さまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声をインターネットで瞬時に集めるネットリサーチのリーディングカンパニーです。
マクロミルのネットリサーチは、全国18万人を超える(2004年1月末現在)モニタ会員に対し希望の条件でインターネットによるリサーチが可能です。リサーチ開始から24時間以内に結果納品、100サンプル・10問で5万円からの低コスト・スピーディーなネットリサーチを提供します。マクロミルは、企業の意思決定に必要なマーケティング情報入手の"コスト"と"時間"を劇的にダウンサイズするサポートをいたします。

社名
■株式会社マクロミル
本社
■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
TEL 03-6716-0700(代表)/FAX 03-6716-0701
URL
www.macromill.com
設立
■2000年1月31日
資本金
■3億1,750万円 (資本準備金1億2,688万円)
代表者
■代表取締役社長CEO 杉本哲哉(すぎもと・てつや)
従業員数
■68名(2003年11月現在)
事業内容
  • インターネットを利用した自動調査システム
    【AIRs】(Automatic Internet Research System)のASP事業
    (QuickMill・OpenMill・CMMill・SampleMill)
  • 携帯電話を利用した自動調査システムのASP事業(MobileMill)
  • リサーチの企画および設計・分析レポートの作成
    (Quick-ANALYZE・Quick-MINING・Quick-REPORT・Quick-CROSS)
  • リサーチ機能を持たない他社サイトへのシステムライセンス提供
  • オーダーメイドによる高度なネットリサーチの提供(OrderMill)
    およびマーケティングに関するコンサルティング業務
主な所属団体
・社団法人 日本マーケティング協会(JMA
・社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA
本件に関するお問い合わせ先
株式会社マクロミル 広報担当:西沢
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F 〒108-0075
TEL:03-6716-0707 FAX:03-6716-0701 E-mail:press@macromill.com