マテリアリティ ~ 考え方
マクロミルグループでは、社会と当社グループが持続的成長を実現するための重要課題として、その企業活動の基盤とステークホルダーへのインパクトという視点から検討を行い、経営環境の変化を見据えた機会とリスクも踏まえて、9つのマテリアリティを特定しました。
顧客企業のマーケティング活動を支援する企業として、顧客企業・消費者・社会のつながりの創出とイノベーションの促進を価値創造の源泉とすると共に、より良い社会の実現に貢献していきます。
また、顧客企業のマーケティング課題を解決するためのソリューションを提供する上で、人材こそが当社グループの事業を支える最も大切な資産です。多様な人材がそれぞれの能力を発揮し活躍できるように、従業員エンゲージメントの維持・向上を推進していきます。
マテリアリティ
顧客企業
マテリアリティ
1.マーケティング課題の解決
概要 | Macromill Vision: データネイティブな発想でお客様のマーケティング課題を解決し、ビジネスに成功をもたらすData Culture構築の原動力となることを目指す |
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主な取り組み |
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2.データ利活用による新たな価値の創造
概要 | マーケティング領域に留まらず、ビジネス全体でのデータ利活用が活発化する中、データ利活用による新たな価値創造を提供する |
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主な取り組み |
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SDGs目標
消費者パネル
マテリアリティ
3. 的確な消費者インサイトの発掘
概要 | 当社グループの自社パネルとの強固な関係性と、国内最大級の提携パネルネットワークへのアクセスを通じて、的確な消費者インサイトを発掘し、消費者を代表する声を世の中に届けることで、顧客企業に加え社会全体にも新たな価値を提供する |
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主な取り組み |
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4. 安心・安全なデータの取り扱いと推進
概要 | 自社パネルとの信頼関係を構築した上でデータを取得し、データ利活用において最優先されるべき「安心・安全」に責任を持ち、徹底した情報管理、セキュリティ強化を行う |
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主な取り組み |
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SDGs目標
人的資本
マテリアリティ
5. 多様な人材が活躍する環境を実現
概要 | さまざまなマーケティング課題を解決するには、多様な人材によってもたらされる視点や経験から導かれるソリューションの提供が不可欠であるため、従業員一人ひとりの個性を尊重し、能力を最大限発揮できる環境を創出する |
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主な取り組み |
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6.可能性に挑戦できる機会を提供
概要 | 環境の変化に合わせて柔軟かつ自律的にキャリアを形成、選択できる環境を整備する |
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主な取り組み |
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7.データネイティブな人材の育成
概要 | 創業時から長年にわたり培ってきたデータの取り扱いに関する経験とノウハウを継承し、多種多様な顧客企業のビジネスにおいて高い専門性と先進性を持って価値を提供することができる人材を育成する |
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主な取り組み |
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SDGs目標
パートナー企業
マテリアリティ
8.オープンイノベーション
概要 | 新しいデジタル技術の活用や高度化するマーケティング課題解決のため、開かれたパートナーシップを構築、社内にないノウハウを外から積極的に取り入れることでイノベーションを加速する |
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主な取り組み |
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SDGs目標
全ステークホルダー
マテリアリティ
9.ガバナンス
概要 | 社会が大きく変化していく中で、中長期的に企業価値を高めていくため、健全な組織風土を形成する一方、ガバナンスを強化する |
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主な取り組み |
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