マクロミル、スマートデバイスに特化したオリジナルアンケート画面を開発、本日より提供開始
~「スマホファースト」を意識したUI・UX設計により「視認性・操作性」が向上、質の高いアンケート調査を実現~
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)は、当社が開発・提供するWeb アンケートシステム「AIRs」[1]の機能を拡充し、スマートデバイスに特化したオリジナルのアンケート画面(以下、新アンケート画面)を新たに開発しました。
これにより、当社でオンラインアンケートを実施する企業は、既存のPC 用アンケート画面の他、スマートフォン・タブレット端末などにも最適化された新アンケート画面を選択することが可能となります。
また、この新アンケート画面を利用する調査では、当社の有する国内最大規模となる約120 万人のマクロミルアンケートモニタ会員の「視認性・操作性」の向上が見込まれ、より質の高いアンケート調査を実現します。
※新アンケート画面「独自の設問設計」についての特許を出願中です。特願(2016-130077)
新アンケート画面の特徴
近年、インターネットやスマートフォンなどの普及に伴い、消費者のコミュニケーション手段が大きく変化しております。新アンケート画面はそれらに対応し、回答するアンケートモニター会員のデバイス状況にあわせ、最適化された画面環境を提供します。
既存アンケート画面


新アンケート画面


- 「スマホファースト」を意識したサイズ感
スマートフォンでの回答を意識し、「読みやすい文字サイズ」へ変更。また、選択範囲を「選びやすい」大きさに拡大し、チェックミスが起こりにくい画面を実現するなど「視認性」が向上しました。 - スマートなUI/UX
洗練されたデザインで、スムーズな動作を実現し「操作性」が向上。回答時の誤操作を防ぎ、より正確性の高い調査を実現します。設問文が長い場合は、設問文を折りたたむ機能を設けており、ストレスなく回答することが可能です。
新アンケート画面での傾向/新しく提供できる価値
回答満足度向上
「アンケート回答のしやすさ」が総じて上昇
アンケートに回答しやすい環境を提供することで、より安定したサンプル数[2]の確保が望めます。
気持ちよく回答できた

質問文や選択肢をしっかりと読んで回答できた

入力文字数増加
平均5.6 文字入力文字数が増加
(500 文字以内の文字入力数時)
フリー回答時における「入力文字数」が増加傾向にあり、「新デザイン画面」では、より詳細な意見取得が期待できます。
その他、詳細は下記「サービス紹介サイト」より、ご確認下さい。
自主調査(2016年9月実施)
調査対象:マクロミルモニタ 男女15~69歳
(n=1,236)

新アンケート画面詳細
サービス紹介サイト
https://www.macromill.com/service/screen_design.html
マクロミルは、今後も革新的なサービスでマーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指します。
以 上
お問い合わせ先
株式会社マクロミル 広報室:森田TEL:03-6716-0707 E-mail:press@macromill.com
URL:https://www.macromill.com
PDF版は下記よりダウンロード頂けます