東京 終了
主催 | 株式会社マクロミル |
共催 | 株式会社センタン |
日時・場所 | 2019年12月5日(木) 東京開催 |
コンテンツ | 第1部 基調講演‐神経科学に基づく消費者理解 第2部 事例紹介‐生体情報を活用したサービス開発 |
2019年12月5日(木)東京で、株式会社マクロミルは株式会社センタンと共同で「コンシューマーニューロサイエンスの活用」と題したセミナーを開催しました。
近年、コンシューマーニューロサイエンス(消費者神経科学)の分野は大きく成長し、従来のマーケティング手法を完全に置き換えたり、神経科学の手法の使用を強化したりする企業が増えている一方で、この分野の成果を活用する際に、事前に知っておく必要のある実用的な情報はいまだ乏しいのが現状です。
そこで、神経科学の知識をもたない人が、この新しい分野におけるツール・手法・選択肢を理解し、活用するためのサポートとなる情報の提供を目的にセミナーを開催しました。
早稲田大学人間科学学術院 教授 大須 理英子 氏
「コンシューマーニューロサイエンス: 神経科学に基づく消費者理解とマーケティングリサーチ」という業界の基礎となる本の訳者の一人、大須教授をお招きし、消費者の意思決定における無意識の役割と影響についての説明や、意思決定プロセスを理解するのに役立つ基礎研究の紹介を交えながら、従来のマーケティングモデルに神経科学をどのように応用していくのか解説いただきました。
株式会社センタン 代表取締役副社長 坂本 哲夫
生体情報を活用した調査実験の具体的な事例と、最新の取り組みについて紹介しました。
本セミナーの内容やニューロリサーチサービスについて詳細な説明をご希望の方は 下記よりお問合わせください。
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