新規サービス開発業務 マネジャー
2008年新卒入社 T.T.
						
経 歴
- 2008年
 - 園芸学部卒業後、マクロミルに新卒入社。アンケートデータの集計部門に配属
 - 2010年
 - 購買データを収集・分析する新規事業部門に異動、分析業務に関わる
 - 2011年
 - アンケート調査営業部門に異動し、顧客課題を解決する調査提案に従事
 - 2012年
 - 再び購買データの分析部門に異動
 - 2014年
 - 分析部門のマネジャーに昇格、チーム運営に携わる
 - 2016年
 - 新たな事実データ新規事業の立ち上げに参画
 - 2017年
 - 事業部長として事業拡大を推進
 
新規サービス開発業務の今後の展望
インターネットリサーチでマーケティングを変えたマクロミルを、『事実データでマーケティングを変える』企業へと進化させるため、様々なデータの収集とソリューション化を推進しています。アンケートによる消費者意識は引き続き重要なデータであり続けますが、そこに意識の結果である行動事実データが掛け合わさる事で生活者の理解とマーケティングアクションは大きく変わると信じています。アナリストが統計的観点での精度の追求、機械学習やAIを活用したソリューションの開発を推進することでこの世界観を実現していきたいと考えています。

本事業部で求める人物像
							本事業部でアナリストには3つの要素を求めています。
							(1)絶え間なく起きる変化を楽しみ、適応できること
							デジタルマーケティングの領域はプラットフォーマーの技術開発によりルール変更が頻繁に起こり、良くも悪くも『変化』が起きる環境です。常に変化を前向きに捉え、行動できる柔軟さを求めています。
							(2)常に古きと新しき技術を学ぶ意識を持ち、柔軟に取り入れられること
							先端のデータサイエンスと伝統的な統計知識の双方が混じることで価値を発揮する領域です。双方に興味を持ち、学び続けられる人材を求めています。
							(3)プロジェクトの一員として客観的かつ前を向いてチームプレイを行えること
							プロジェクト単位で商品開発を行う、チームワークが求められるポジションです。企画を前進させるためにアナリストとしてできることを考え抜く姿勢が重要です。
						
技術の実践による成長実感
データサイエンス技術は日々変化/進化しています。しかしながら、技術を実践できる環境は限られていると言わざるを得ません。本事業本部では豊富な生活者行動データ/意識データを保有しており、知的好奇心の充足に留まらず、ストックデータの分析により自己成長を加速させることができる環境があります。マーケティングの進化を軸に、実践により深いレベルでのスキルアップを目指すことができます。学びの実践は自身の成長実感に繋がり、日々やりがいを感じることができます。
技術による事業起案/推進
本事業本部は常に新しい発想の商品を起案し、開発を進める本部です。技術に基づく商品開発の起案や既存商品の開発は重要であり、アナリスト発信の提言は常に求められています。この機会を生かすことで、技術力とともにビジネス視点を兼ね備えたアナリストを目指すことができます。


