2025年12月3日(水)「Advertising Week Asia 2025」に、執行役員 宮本淳ら2名の登壇決定

当社は、2025年12月2日(火)~4日(木)に開催される世界最大級の広告マーケティング&クリエイティビティのイベント「Advertising Week Asia(アドバタイジング・ウィーク・アジア)」に協賛し、執行役員/デジタルマーケティング本部長 宮本淳と、同本部イノベーションイニシアティブユニット シニアマネージャー 安野将央が登壇します。ご参加をご希望の方は以下講演概要に記載のAWA2025公式サイトからお申し込みください。

マクロミル講演概要

日時 2025年12月3日(水)14時00分~14時40分
会場 シェラトン都ホテル東京
タイトル ブランディング広告の科学:広告の中長期的な売上効果を測定するには?
登壇者 ※社名50音順
  • 花王株式会社 デジタル戦略部門 データアナリティクス部 部長 佐藤 満紀氏
  • 株式会社MICHI 代表取締役CEO 北原 規稚子氏
  • 株式会社マクロミル 執行役員 デジタルマーケティング本部長 兼 株式会社エムキューブ 代表取締役社長 宮本 淳
  • 株式会社マクロミル デジタルマーケティング本部 イノベーションイニシアティブユニット シニアマネージャー 安野 将央
講演内容 デジタルプラットフォームの進化により、広告施策の成果がこれまで以上に数値で把握できる時代。デジタル広告は、クリック率やコンバージョン率などの指標で結果を示しやすく、成果の説明に利便性があります。その一方で、本来は区別されるべき「ブランディング」と「販売促進」の視点が曖昧になり、両者の混同を招くという課題も生んでいます。

本セッションでは、改めてブランディングの目的と役割を整理し、ブランディングが事業の持続的な成長になぜ不可欠なのかを示します。

その上で、近年再注目されるMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)を取り上げ、従来のMMMでは捉えきれなかった広告の中長期的な売上効果の測定方法を共有し、その可視化の是非とブランディング投資へのつなげ方を中心に、ブランディング広告とMMMを事業にどう活かすべきかについて議論を深めます。
お申し込み Advertising Week Asia 2025 公式サイト
https://asia2025advertisingweek.com/

以 上