当社コンサルタント 渋谷智之が執筆した『データ利活用の教科書』が発売されました。
創業以来20年にわたってデータと向き合ってきた当社ならではの「データ利活用」の知識を体系的にまとめた一冊、『データ利活用の教科書』が発売されました。
DXの進展により、あらゆる企業において、データをビジネスに活用することが活発になっていますが、必要なことはデータを用いてビジネス成果を出すことです。本書では、そのステップや必要な知識やスキルを整理し、図解や具体例を用いながら体系的にまとめており、「利益を生み出すために、データをビジネスに活かす」方法をご紹介しています。
データ利活用の教科書
データと20年向き合ってきたマクロミルならではの成功法則
著者:マクロミル、渋谷智之
発売日:2022年3月9日(水)
出版社:翔泳社
<目次>
第1章 日本におけるDX、データ利活用の現状第2章 データ利活用に必要な知識・スキル
第3章 マーケティング
第4章 ロジカル・シンキング、ロジカル・コミュニケーション
第5章 仮説思考
第6章 問題解決ステップ
第7章 データ統合基盤・データ活用規制の動き
第8章 リサーチを活用した1次データの収集
第9章 データ分析
第10章 レポーティング&プレゼン
株式会社マクロミル コンサルタント
渋谷智之
大学院でマーケティング・流通論を専攻後、シンクタンクに入社。流通・サービス業を中心に、業界動向、企業の経営戦略の分析、白書執筆等に従事。インフォプラント(現:マクロミル)入社後は、日用消費財・耐久財・サービスなど幅広い業種にて、マーケティング課題の整理~リサーチ企画~設計~分析・レポーティングを一気通貫にて対応(MVP等多数受賞)。また、マーケティングプロセス毎のリサーチを整理した「リサーチハンドブック」を開発。JMA(公益社団法人日本マーケティング協会)のマーケター育成講座の「リサーチ講座」など、社内外での講師実績多数。現在は、データ利活用支援事業において、企業のデータ利活用の推進、人材育成支援などに従事。
以 上