Challenged!!

社員一人ひとりが
自らの可能性に挑戦できる環境を。

これは、マクロミルが掲げる経営理念の1つです。

ネットリサーチ市場における
マクロミルの圧倒的な成長を支えてきたのは
世の中の「変化」を楽しみ、自身や会社の可能性に挑戦し続けた社員たちです。

そしてこれからも、そんな想いをもつ社員が
マクロミルの価値をつくり続けていくと信じています。

自身の強みを活かして活躍したい
自らの成長のために挑戦したい
仕事を楽しんでいきたい

私たちマクロミルは、障がいの有無に関わらず、
そんな想いを持つ人のチャレンジをお待ちしています

働く環境

マクロミルには長く安心して働ける環境があります

  1. 01
    ジョブコーチが在籍

    障がいのある方が安心して働ける環境を作るために、専門的な知識を持ったジョブコーチが在籍しています。障がいのある社員と定期的に面談を行っており、必要に応じて課題解決のサポートをしています。
    また、配属先の部署に対しても障がい特性や配慮事項を説明する機会を作っており、双方が働き易い環境となるよう支援をしています。

  2. 02
    長期雇用

    障がいのある方に適応することができるチャレンジド職(C職)※1という人事制度があります。また、定期的な通院等で取得できる休暇制度や、フレックスタイム制度を取り入れており、様々な働き方が実現できるよう努めています。

    (※1)6か月間の試用期間後は原則、無期雇用となります。

  3. 03
    障がい種別に応じた環境づくり

    障がい特性により配慮事項が変わりますが、音声読み上げ/認識ソフトの導入や点字ブロック、ブギーボード等の支援ツールを導入するなど、柔軟なサポートに力を入れています。

    【雇用実績】
    下肢障がい、視覚障がい、聴覚障がい、うつ病、躁うつ病、統合失調症、社交不安障がい、強迫性障がい、高次脳機能障がい、アスペルガー症候群、知的障がい

ジョブコーチ
(人事部T.S)

手話も
できます!

法務総務部 総務ユニット R.O

初めて一人で進める仕事も、
社員からの声掛けが原動力になる

特別支援学校を卒業し、マクロミルに入社後、総務としてオフィス内の清掃、取引先や従業員からの各種対応、名刺作成、社内備品の補充や在庫管理等、様々な業務を担当しています。
その中でも、印象に残っているのが、新しくオフィスにウォーターサーバーを導入するという仕事でした。これまでは、依頼を受けて(指示をもらい)仕事を進めることが多かったですが、このウォーターサーバー導入に際しては、自分自身でウォーターサーバーを何処に何台設置するか計画し、また、導入に向けて取引先の方と交渉していくことになりました。
社員のために何がベストかを考え、導入に向け計画を立て、実行していく中で、様々なチャレンジがありましたが、導入後に社員から感謝の声をもらい、達成感と同時に次のチャレンジに向けた原動力を得ることが出来ました。

さらなる成長を目指して、仕事を自分事化する

特別支援学校に在学中にビジネス実習を重ねてマクロミルに入社しましたが、取引先や先輩社員の方との接し方や基本的なビジネスマナーなど、知らないことだらけでした。先輩から社会人としてのマナーや仕事への向き合い方を教えてもらい、時には厳しい言葉をもらうこともありましたが、色々なことを学び、少しずつ出来ることが増えていくうちに、積極的に取り組むことができるようになりました。
今後のさらなる成長のためにも、指示を待つだけではなく、ひとつひとつの業務を自分事として捉え、より主体性をもって、自分から仕事を取りにいけるようになりたいと思っています。

人事部 人事企画ユニット M.W

複数部署の業務を担当、
周りの人の役に立てることが何よりのやりがい

人事部のデータマネジメント担当として、様々な部署から社員の勤怠や給与などの各種人事データの作成依頼を受け、データをシステムから抽出・加工し、納品するという業務をしています。また、中途採用業務の一部としてダイレクトリクルーティングや中途入社社員の受け入れ準備も担当しています。
マクロミルはスピード感が早く、変化も多い会社です。その都度依頼されるデータも異なり、対応に難しさを感じる時もありますが、難しい業務でもリクエストに応えることができ、一緒に働く社員から感謝の言葉を言われる時は、非常にやりがいを感じることができます。自分が出来ることをしっかりと積み上げ、ゆくゆくはデータの集計や分析といった業務にもチャレンジしていきたいです。

慣れるまでには時間がかかった
でも今は強みを活かして働けている

これまで働いてきた会社は、仕事の進め方が決まっており、指示通りに業務を進めていく環境でしたが、マクロミルはこれまでの会社と真逆な印象です。障がいの特性上、手順が決まっている業務が得意で、臨機応変な判断が得意ではなかったため、柔軟に仕事のやり方を変えていくマクロミルの社風には当初戸惑うこともありましたが、業務の進め方や成果物を都度確認してもらえるため、今では安心して仕事をすることができています。
私は入社する前からマクロのスキルを伸ばしたい、マクロを使って業務を効率化するような仕事がしたいと考えていました。現在はデータマネジメント業務を行いながら、定期的に作成するようなデータを全てマクロ化するなど、自分の強みを活かして働くことが出来ています。自分が持っているスキルを活かして、これからも一緒に働く人が効率的に仕事を出来るようサポートしていきたいです。

リサーチディレクション部 カスタムプログラマグループ K.Y

大変な仕事のなかに、大きな達成感がある

私が担当している業務は、アンケートで使用する画像を画像加工ソフトで作成し、アンケート文章の誤字脱字やキャプションのチェック、アンケートが意図した通りに動くかどうかを確認する動作チェック業務などを行っています。
マーケティングリサーチ会社で働くのは初めてのため、専門用語が多いアンケートでは、その言葉の意味を理解し、指示された通りの動作ができているか、チェックに時間がかかることもあります。また、アンケート配信で多くのモニタ(アンケート回答者)に公開するため正確さが求められます。ミスが無いよう細かく確認する作業がとても集中力を使うので大変だと感じます。しかし、チェックする設問数が多い案件や、画像加工枚数が多い案件は、その分やり切った時には大きな達成感を感じることが出来ます。与えられた仕事を確実に積み重ねていくことはもちろんですが、最終的には「○○の仕事はあなたにお願いしたい」と言われるように専門性を身につけていきたいです。

社員ひとりひとりが前向きに、安心して働ける環境

入社前のマクロミルの印象は、年齢に関係なく若い社員が活躍しており、社員同士に壁が無いイメージを抱いていました。また、フレックスタイム制の導入や、服装にも制限が少なく、自由度が高く働けるところに魅力を感じていました。実際に働いてみてもギャップは少なく、上司や一緒に仕事をする仲間との距離が非常に近いと感じています。コミュニケーションが多く活気がある雰囲気の環境です。
私には聴覚障がいがあり、社内の会議や説明会に参加しても内容を聞き取ることが難しかったのですが、そのことをジョブコーチに相談したところ、1ヶ月くらいで音声認識ソフトを導入してくださいました。
社員の働く環境を柔軟に整え、それぞれのパフォーマンスがしっかりと出せるよう取り組んでいると感じました。

Q&A

  • チャレンジド職(C職)とはどんな制度ですか?
    いずれかの障害者手帳の交付を受けている方に適応できる人事制度です。その方の状況に応じて就業環境等の調整を行っていきます。また、本制度は半期毎の目標管理や年一回の給与査定を行っています。
  • 障害者手帳を申請中で、まだ交付を受けていません。その場合でも応募可能ですか?
    原則として、いずれかの障害者手帳の交付を受けている方を障害者採用の対象としております。そのため、交付を受けた後にご応募ください。また、有効期限のある手帳をお持ちになっている場合には、有効期限をご確認の上、ご応募ください。
  • 必要な資格やスキルはありますか?
    応募に際し、必須な資格やスキルはありません。
  • 面接時のサポート体制はあるのでしょうか?
    聴覚障がいがある方にはPCやブギーボードを使用して面接を行っております。
    その他、面接の際に希望するサポート等があれば事前にご相談ください。
  • 勤務地や配属部署はどのようにして決まるのでしょうか?
    募集要項をご確認ください。募集要項以外の部署でもご希望やご経験、適性などを書類や面接を通じて確認させていただき、検討する場合もございます。お気軽にご相談ください。
  • 入社後のサポート体制はどのようなものでしょうか?
    社内ジョブコーチが定期的に面談を行い、長く働きやすい環境作りをサポートしていきます。また、音声読み上げソフト、UDトーク、ブギーボード等のコミュニケーションツールの活用や、入社時から通院等で取得いただける休暇があります。可能な限り一人ひとりに合わせた配慮を検討いたしますので、詳しくは面接の際にお気軽にご相談ください。