MEMBER 02

新入社員を前に、気づかされた自分に足りない点。
学び続けられる環境がここにはある。

2012年 新卒入社
リサーチディレクション部 リサーチディレクター N.I

自分らしく働ける環境を求めて

入社は「人」が決め手だった。もともと「この新商品は、なぜ発売されたんだろう?どんな狙いがあるんだろう?」と考えるのが好きで、マーケティングの仕事に興味を持った。働くなら昔ながらの堅い企業は嫌。自分が会社や世の中にどう貢献しているのか実感しにくい大企業も避けたかった。女性でも男性と同等に働けて、若くて勢いがある会社が良かった。そんな思いを抱えながら出会ったマクロミルの社員たちは、みな若く、カジュアルで、自由で、楽しそうに働き、当時学生だった私にも本音で話をしてくれた。一方で仕事に対するスタンスは真剣そのもの。それぞれが成長意欲を持ち、地に足がついている印象だった。ここなら、我慢したり古い慣習に縛られたりすることなく自分らしく働ける。そう強く感じた。

新入社員とクライアントの狭間で

3年目の夏、初めて新入社員の教育担当になった。それまでは自分がクライアントといかにしてコミュニケーションを取っていけばいいのかだけを考えていれば良かった。でも教育担当をやるとなると、目の前の新入社員のトレーニングをしつつ、その先のクライアントのことも考えなければいけない。新人にたくさん経験を積ませたいけれど、クライアントには迷惑をかけられない。正しいやり方をすぐに教えたいけれど、時にはミスをしてでも自分で考え、乗り越えさせなければ成長できない。そんないろんなジレンマに苛まれながら、私がたどり着いたのは、「チーム目線」の大切さだった。「自分がこうしたい」ではなく、「チーム・組織のためにどうすべきか」という視点で物事を考える。それが他の先輩たちと自分との一番の差だったことに気づかされたのだった。誰かに教えることで、自分自身も学ぶことがある。とても恵まれた環境にいることを改めて実感している。

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