2016年10月11日|Author : ジャスミン

『満員電車はもう嫌だ!』 電車での通勤・通学事情(東京・大阪編)

Tag : 満員電車,通勤,通学,マナー,電車,列車,鉄道

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『満員電車はもう嫌だ!』 電車での通勤・通学事情(東京・大阪編)

10月14日は「鉄道の日」。そこで、東京都内・大阪府内に電車で通勤通学している人を対象に、通勤通学電車の状況について尋ねてみました。「満員電車」に乗っている人はどのくらいいるのか?そして、電車の混雑緩和のためのアイディアとは?

TOPICS

  • 東京・大阪への電車通勤通学者、半数以上が通勤通学に片道1時間以上かけていることが明らかに。
  • 東京86%、大阪74%が通勤通学時に「満員電車」に乗っていると回答。4人に1人は「手足は動かせるが、身体の位置は動かせないレベルの混雑」を経験中。
  • 95%が電車で何らかのストレスを感じている。ストレス内容は1位「満員電車・混雑」46%、2位「乗降時に出入り口から動かない乗客」44%、3位「他の乗客のにおい」43%。
    ・・・ 混雑緩和の対策案には、「時差出勤や在宅勤務の推進」をあげる人が多数。

東京・大阪への電車通勤通学者、50%以上が通勤通学に片道1時間以上かけていることが明らかに。

東京都内・大阪府内に電車を使って通勤通学をしている人2,000名に、通勤通学の状況について尋ねました。通勤通学時間を聞いたところ、片道「1時間程度」が20%で最多。「40分~45分程度」18%、「50分~55分程度」13%と続きますが、1時間以上と回答した方を合計すると全体の50%以上(東京55%、大阪45%)にのぼりました。

片道の通勤通学時間

片道の通勤通学時間 <ベース:全体/n=2,000 東京/n=1,000 大阪/n=1,000>

また、通勤通学時間のうち、電車に乗っている時間も聞いたところ、「30~35分程度」が18%で最多でした。0分以上と回答した方を合計すると64%にのぼります。東京・大阪に通勤通学している方のうち多くが、1日1時間以上を電車の中で過ごしていることがわかりました。

片道の通勤通学時間のうち電車に乗っている時間

片道の通勤通学時間のうち電車に乗っている時間 <ベース:全体/n=2,000 東京/n=1,000 大阪/n=1,000>

東京86%、大阪74%が通勤通学時に「満員電車」に乗っていると回答。4人に1人は「手足は動かせるが、身体の位置は動かせないレベルの混雑」を経験中。

通勤通学時に「満員電車」に乗ることがあるかどうかを尋ねたところ、東京への通勤通学者の86%、大阪への通勤通学者の74%が「乗ることがある」と回答しました。

通勤通学時「満員電車」に乗るかどうか

通勤通学時「満員電車」に乗るかどうか <ベース:東京/n=1,000 大阪/n=1,000>

また、電車の混み具合を尋ねたところ、最も多かったのが東京・大阪とも、「手足は動かせるが、身体の位置は変えられないレベルの混雑」で26%(東京30%、大阪23%)にのぼりました。10人に1人は「まったく身動きが取れないレベルの混雑」を経験していることもわかりました。

通勤通学時の電車の混雑具合

「通勤通学時の電車の混雑具合 <ベース:全体/n=2,000 東京/n=1,000 大阪/n=1,000>

電車で何らかのストレスを感じる人は95%。“電車ストレス”の内容は、1位「満員電車・混雑」46%、2位「乗降時に入り口から動かない乗客」44%、3位「他の乗客のにおい」43%
・・・混雑緩和の対策案には「時差出勤や在宅勤務の推進」をあげる人が多数

通勤通学電車でストレスを感じる内容について尋ねたところ、95%が何らかのストレスを感じていることがわかりました。ストレス内容の1位は「満員電車・混雑」で46%にのぼります。次いで、2位「乗降時に出入り口等から動かない乗客」44%、3位「他の乗客のにおい(汗臭さ・香水など)」43%、4位「ヘッドホンからの音漏れ」37%、5位「電車の遅延」37%と続きます。

通勤通学電車でストレスを感じるか

通勤通学電車でストレスを感じるか <ベース:全体/n=2,000>

通勤通学電車で感じるストレスを感じること

通勤通学電車で感じるストレスを感じること <ベース:全体/n=2,000>

通勤通学電車の混雑を緩和するためのアイディアを自由回答で募ったところ、『フレックスタイム制の導入』『時差出勤』『在宅勤務制の導入』など、“企業における働く時間や働き方の柔軟性の導入”を上げる人が最も多く、全体の31%(613名)にのぼりました。

次いで多かったのは、『電車の運行本数を増やす』『連結車両数を増やす』『複々線化を進める』『座席をなくし車両に乗れる人数を増やす』といった、“電車で運べる人数のキャパシティを増やす”という対策案で、全体の22%(438名)がアイディアをあげていました。『電車・ホームの2階建て化』というアイディアをあげている方も50名いました。

その他、『スマートフォンの使用禁止』『リュックサックを背負ったまま乗らない』など乗客マナーの改善(49名)、『定員を設ける』『指定席制度の導入』など人数規制(41名)、『早朝割引制度』などインセンティブ制度の導入(30名)など様々な対策アイディアがあがりました。

満員電車・電車の混雑をなくすためのアイディア(自由回答)より抜粋

満員電車・電車の混雑をなくすためのアイディア

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掲載したもの以外にも、さまざまな設問・調査結果がございます。
詳細データは、無料レポート・グラフ集に掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。

その他の項目

  • 普段優先席に乗るかどうか
  • 電車で座席を譲った経験の有無
  • 乗客/駅員・運転士・車掌 に対しマナー違反を感じたことはあるか
  • 「混雑した電車にベビーカーを持ち込む乗客」に対する意見
  • 「電車内での化粧」「電車内での飲食」に対する意見
  • 電車を取り巻く状況で問題だと感じること など
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調査概要

調査主体
マクロミル
調査方法
インターネットリサーチ
調査地域
一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府二県(大阪、京都、奈良、兵庫)
調査対象
20歳~59歳の男女で、東京都内、または、大阪府内に電車で通勤・通学をしている方(マクロミル提携モニタ)
割付方法
東京都内への通勤・通学者1,000名、大阪府内への通勤・通学者1,000名 /合計 2,000サンプル
調査期間
2016年9月30日(金)~2016年10月1日(土)
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