マクロミルセミナーレポート次世代マーケティングリサーチセミナー

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セミナー概要

主催
株式会社マクロミル
日時・場所
2011年5月31日 東京開催
コンテンツ
  • 第1部:新しい消費者理解の技術とソーシャルメディア
  • 第2部:毎週1,000人調査から見える消費者意識の変化

開催レポート

2011月5月31日、株式会社マクロミルは社内ホールにて「次世代マーケティングリサーチセミナー ~AskingからListeningへ~」を開催いたしました。
ソーシャルメディアの普及とネットワークテクノロジーの進歩によって、生活者・消費者の行動そのものが変化し、企業は新しい課題に直面しています。
本セミナーでは、マクロミル ネットリサーチ総合研究所所長 萩原雅之の著書『次世代マーケティングリサーチ』で紹介している、このような新しい時代における消費者理解の方法・近未来のマーケティングに必要とされる技法などについて、一部、著書では紹介していない事例も交えて講演いたしました。
また、第二部では当社の新たな取り組み「Macromill Weekly Index」(消費意欲観測データ)のご紹介と、この観測データを元にした分析事例として東日本大震災後の消費者意識の変化に関する分析レポートをご紹介しました。

<第1部>
第1部序盤では、『次世代マーケティングリサーチ』の全体構成をご紹介しつつ、著者である萩原雅之が影響を受けたという佐藤尚之氏の著書『明日の広告-変化した消費者とコミュニケーションする方法』(アスキー新書)で触れられている消費者とのコミュニケーション方法の変化などについて紹介。広告代理店は広告枠を売るだけではなく、企業の思いを消費者に伝えること=コミュニケーション・デザインを提供することが仕事になってきており、マーケティングリサーチにおいても同様に、消費者の思いを企業が察すること=マーケティング・インテリジェンスの領域に広がってきていることなどを解説しました。続いて、新しい「消費者理解の技術」が必要となった背景として、戦争型競争から恋愛型競争への変化を、宝島社の女性誌戦略や電動歯ブラシ市場を事例にご紹介。

中盤~終盤ではいよいよ、ソーシャルメディアがマーケティングリサーチのあり方そのものを変化させようとしている昨今の状況について踏み込んでいきました、"次世代マーケティングリサーチ"を「リサーチパートナーとしての消費者」「膨大な消費者行動ログの収集・活用」「データ収集・分析のための先端テクノロジー」という3つの領域からそれぞれ具体的な手法や事例を取り上げて解説。

これに対し参加者からは、「ソーシャルメディアが企業イメージや購買行動に強く影響してくる将来を見た気がする」「ソーシャルメディアで考えると、マーケティングの幅がすごく広かった事がよく分かった」といった反応が見られました。アンケートでも満足度が90%を超えており、ご好評をいただくことができました。

<第2部>
第2部では、同じくマクロミル ネットリサーチ総合研究所の村上智章が「毎週1,000人調査から見える消費者意識の変化」と題し、当社の新しい試みである費意欲観測「Macromill Weekly Index」(当社ホームページTOPに一部データを掲載)を活用した東日本大震災後の消費動向、消費者心理の変化の分析レポートをご紹介。
震災前後の「個人支出金額実績」「購入商品・サービス」「お出かけ日数」「購入意向商品・サービス」「今後個人支出総量予想」などの数値変化の分析結果を解説するとともに、同データが消費の先行指標となる可能性について提言いたしました。
第2部については、「この試み自体がすばらしい」「今後の動向に期待」といった声をお寄せいただきました。

マクロミルでは今後も皆様のマーケティング活動において有益なセミナーを企画して参ります。

マクロミルのセミナーに関するお問い合せはこちらまで

株式会社マクロミル 担当:大石

TEL:03-6716-0792   FAX:03-6716-0711   E-mail:seminar-kikaku@macromill.com

マクロミルのネットリサーチに関する詳しい資料をお送りします。